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プロの訪問記
腸の先生がご自身のブログにサロン訪問記を紹介して下さいました。
真野先生のブログはこちらから
私のこだわりや、表に出していない頑張りの部分に気付いてい下さっていました。
自身でサロンをしている人、努力されている人の観点は違うものですね。
腸セラピーの間、真野さんとずっとお話をしながらでした。
私のした質問が「お話をしながら腸をもむと、こんなことが起きますよね?」という内容だったので、
何かを試されているのかと、緊張して会話をしていました。
(眠気と戦っていたと、真野さんのブログを読んで知りました。余計な緊張だったようです)
緊張と、会話と(この会話がまたメモしたいことばっかりで記憶力フル回転)、その中で腸との対話。
集中力マックスでした。
真野さんがブログに書かれていましたが、話せば話すほど考え方が似ていると感じます。
お客様への接し方
技術への接し方
ゴールは何か
勉強の仕方
等々。
真野さんのブログから勝手に一部抜粋。
「状況に応じて臨機応変に変幻自在に変えてくれます。
これって、相手のこと、じぶんの手技、使用する商材それぞれが
きちんと理解・把握できてないとできない。」
「相手のこと」を加えられたところに、真野さんも同じ接し方をしているのだと思いました。
相手をどれだけ理解できるかはとても大切です。
ですが、最初から心を開いてくれる人はほとんどいません。
ぽろっとこぼれ落ちた小さな情報から多くのことを理解し、施術の内容、ホームケアのアドバイスなどを変えます。
先日の勉強会でもそうでした。
会ったことのないお客様の症例を皆で検討するのですが、先生方皆さんが小さな一つの情報から多くのことを読み取ります。
例えばたった一つのシミから、生活環境、性格、これまでのお手入れ、今後の指導、優先順位などが見えたりします。
真野さんも腸を通してお客様の生活や性格を読み取り
お客様の言葉から腸を読み取っていらっしゃるのでしょう。
(実際、読み取り力がすごいと感じています。)
この読み取りがどこまでできるか。
経験と知識とカウンセリング力との集大成で、技術以上に大切なことです。
私はエステは若干の自信がついてきたものの(まだひたすら勉強中ですが)腸は必死に勉強中です。
うーん、文章を書いていてですね。
エステティシャンとしては真野さんを対等に書けるのですが
腸だと教えを請う立場になるわけで
言葉の使い方が難しく、なんだか今日はコラムを書くのに時間がかかっています^_^;
それにしても、いつの間にドアの写真を撮影されたのやら・・・。
驚きました(^^ゞ
※いつもホームページに名前を描くのを敢えて避けています。
大抵、お客様がイメージしやすいあだ名や肩書で紹介します。
検索に引っかかったりでご迷惑をかけることがないようにです。
相手の方がご自身のページに紹介した時は、名前を出します。
今回は真野さんに書いていただけたので、先生→真野さん に変えて書かせていただきました。