本日の腸セラピー講座の受講生の方から、楽しいお話を聞きました。

仮にＡ様。
Ａ様は食べ物のアレルギーが多いそうで、そのためか食にとても意識の高い方です。
意識が高いというか、体の声を聞ける方です。

普通は調子が悪いと、それに良い物を食べますよね。
胃の調子が悪いから、優しいものを食べようとか、大根を食べようとか。

Ａ様は
「これが食べたいな」むしゃむしゃ。
「私、なんでこれを食べたがっているんだろう」
「あ、○○の調子が悪かったんだ」
と、自分の食べたいもので体調に気づけるそうです。

Ａ様の腸の調子はとても良く、良すぎるが為に起きることが起きていました。
ご一緒にご参加のお友達の方は対照的な腸の方で、お二人とも解説をしやすい好例でありがたかったです(^^)

「楽しかった」と「気づきがあった」というご感想。
楽しかったって良いですよね！
ご来店前よりも、腸が身近になっていただけた気がします。

さて、お帰りになってから考えました。
私が今なんだかいっぱい食べているものってなんだろう。
栗とタマネギ。
気がつくと買っています。
この２つを調べてみたら・・・栗は胃腸系対策、タマネギは呼吸器系の乾燥。
納得です。
体の声って大切ですね。