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サロン改造計画(その2)
サロン改造計画その2としましたが、前は「サロンを作ります」というタイトルだったような(^^;)
ドレッサーとカウンターを「変える必要はない」というお客様の声をたくさんいただいて延期に。
その予算を他に充てております。
一つ目は壁紙張り替え(しかも自分で)
こちらは某ホームセンターのリフォーム窓口で相談させてもらった結果、ホチキスは耐久性も見た目も悪すぎると言われてしまいました。
そこで賃貸向けリフォームノリを購入し、これの入荷待ちです。
大家さんからは張り替えていいと許可をもらっているのですが、オオゴトにしたくないので地味に進めるつもりです。
昨日知ったのですが、ウィリアムモリスの壁紙は難易度トップクラスだそうで・・泣きそうです。
先に言ってよと言いたかったのですが、書いてったのを読み飛ばしていた私のミスです(-_-;)
ウィリアムモリス発見♪と浮かれていたので、都合の良いところしか目に入らなかったようです。
そしてずっと気になっていたところをもう一つ。
ソファの目の前にあるブラインドです。
元からお部屋についていたもので、グリーンが気になっていて変更したくてたまりませんでした。
我慢しているうちに端っこが折れてきて、とうとう付け替えに動き出しました。
実は4年前に一度行動に移しています。
不動産屋さんに変えてもいいか相談に行きました。
「大家さんから変更してよいかの回答が来ました。」
「なんと?」
「変えてもいいそうです。そういうことなら大家さんが予算はもつから、業者と相談してかまわないということです」
「え!そんな!!悪いですよ」
「そうですか?ではそのように伝えておきます」
え!会話終わり!?
今のは日本人特有の謙遜で。
「今回は言ってくださっているからいいんじゃないですか」「でもそんな~。いいのでしょうか」とか様式美のような会話が続くものではないのですか!?
で、本当に会話が終わってしまい、自分で買わなきゃになりました。
あの時にすぐに飛びついていれば自分で買わなくて済んだのに。
でも最初は自分で買うつもりで相談に行ったのだから、損したわけではないし。
でもでもでも。
と、急にもったいなくなって、この気持ちの折り合いをつけるのに4年もたってしまいました
小さい人間です(-_-;)
そしてようやく注文して、届いたのがこれ。
ブラインドの交換って初めてで、ぱちっとすぐに交換できるかと思ったら違いました。
金具から付け直しのようです(大家さんの許可はもらっております)
これも失敗がないようにとお店と10通近くも画像付きメールをやりとりしたのですが、ひと手間かかるブラインドがやってきてしまいました。
お店にとっては金具をつけるってオオゴトではないようですね。
簡単に付けたかった・・。
ブラインドはすっかり握力のなくなった私の手ではねじを押し込むのは無理。
電動ねじ回しをどこかで探して来ようと思っています。
ああ、小さな予算がかさみます(-“-)
素人中の素人が一人でお店を改造すると、こんなことばかりが起きます。
果たして完成できるのでしょうか。
そのうちドレッサーを買っておけばよかったなどと言い出すのでしょうか。
またのレポートをご期待ください。