色々落ち着いたので、久々にのんびりした時間を過ごしています。
今日は雇用関連の書類を作ろうかなと思っています。

さて、大腸カメラから2週間が経ちました。
経験者の方はお気づきだったかと思いますが、先日の検査でポリープが見つかりまして(^^;)
一応今日の細胞診の結果を待ってから、ご報告をしたいと思いました。
普通の検査では、こんなに長く食事制限や生活制限はありません！
大腸カメラに大変さを感じてしまった方、すみませんでしたm(__)m

ポリープはこの年になると誰でもあるものだから、検査しておいた方がいいよとは言われました。
本当にあるとは思いませんでしたが、まだとっても小さかったので一安心でした。

大腸ガンの7割は直腸やＳ状結腸で起きます。
私が見つかったのは上行結腸の最初の方。
多分大丈夫だろうな～と思っていましたが、やっぱりドキドキしました。

ご存知の方が多いと思いますが、小さなポリープ切除は大腸カメラ時に行います。
縫わないで、クリップで留めます。
このクリップがはずれたら出血するから、生活は守ってねと言われて
「ティッシュにつくくらいですかー？」と軽く聞いたら
「出るときは洗面器くらいでるから。すぐに連絡を！」と言われて、守りますと誓いました。

やめればいいのに、ネットで「大腸ポリープ　出血」を検索。
体験談がいっぱい出てきて、結構よくあることなんだと青くなりました。
嫌だったのが「先生の言いつけを真面目に守ったのに、なんで出血！？」という体験談。
運だな・・と思いました。
実際は1割くらいのようですよ。結構多いじゃん・・。

お酒は血行がよくなるからだめ、乳製品だめ、繊維質ダメ、果物だめ、お風呂ダメ、もんじゃダメ・・。
腸を元気にするものがだめなんだなと思いました。
そうしたら、私の食べるものがほぼダメと分かりました。
普段、どれほど腸に良い生活をしているかが分かったのは発見でした。

さて、お話戻って今朝のお話。
朝一でお医者様へ行ってきました。
ここの待合室の時計は猫好き必見ですよ！！
（動画を撮ってきちゃいました。ご希望の方はお声を♪）

今日は女性が多いなと思ったら、女医さんディでした。
なんか色々聞きやすいぞ、と思って、腸の気になることを色々と質問してみました。
先生の言葉って大きいですね。
この症状の時はこんなことが起きている、こういう時は自覚症状なし等々、納得のいく回答ばかり。
メディディアンの勉強で鍼をうちに行ったりしていますが、腸の勉強には大腸カメラだな！とか思っちゃいました。

待合室に戻ったら患者さんがいっぱい。
腸に悩んでいる人は多いのですね。

今思えば、この2週間のうちに脱毛をやったり（体に熱がこもって血行がよくなります）
セルフ腸セラピー講座をやったり（自分の腸も、揉みまくり）
食生活は気を付けましたが、結構無茶をしました。
仕事をしている人には厳しい検査ですね(^^;)

でもこの検査はお勧めしますよ。
胃の検査もそうですが、カメラが一番です。
是非一度、受けてみて下さい。