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「あれ」やめます。
真野さんのブログに私が登場しておりました(^^ゞ
http://ameblo.jp/manolibre/
いつも思うのですが、褒めすぎです・・。
こうありたい、と求める自分像はほど遠くて、そうなれるように必死です。
真野さんが「気遣い」と言ってくれる私が発する言葉を褒めてくれます。
その言葉は、しゃべろうとした瞬間にスーパーコンピューター並みに脳細胞が猛烈に働いて、一瞬で考え抜いて選んだ言葉です。
気軽に出た言葉ではなく、脳細胞フル回転です。
この脳細胞の働きが悪くなると、気遣いゼロで言葉を選べない人になる気がします。
疲れきっている時とかに気遣いレベルが落ちるのを感じます。
あと、やっぱり年をとると・・ですよね。
最近読んでいる本にそのことが書いてありました。
人間は40歳くらいから、会話に「あれ」が増えるそうです。
脳細胞は増殖せず減る一方だそうです。
これは結構ご存知の方が多いと思います。
じゃあ、どのくらい減るのか。
20歳を過ぎると、1日20万個~30万個だそうです。
1ヶ月で約600万~900万個。
1年で1億個。
40歳になるころには20億個・・・うわぁ。
この数字は諸説ありますし、環境で減少数に個人差が出るでしょうし、数より細胞間ネットワークが大切という話もあります(^^)
ただ実際にCTを撮ると40歳以降はたしかに脳の委縮が始まってきているそうです。
で、自覚症状も出始めると。
会話でいうなら「あれ」「それ」「あの人」「あれあれ、あー名前が出てこない」なわけです。
私、はじまっています(-“-)
原因は?
活性酸素がほとんどだとか。
出た。活性酸素です。
美容でよくでてくるキーワードで、つまり「老化」のキーワードですよね。
対策はどうしたらいいのか。
抗酸化です。
生活での抗酸化は?
ストレスは活性酸素が出ます。イライラに気をつけてください。
タバコは酸化します。
トランス脂肪酸も言われています。
あと添加物。化学調味料系ですね。
食べ物だと・・バナナ、納豆、ココナッツオイル、プルーン、ナッツとかが抗酸化となります。
ここまでで気付くのが、腸に良いことばかりです。
実際、悪玉菌は活性酸素を出すのですよね。
美腸=抗酸化対策=老化対策=美肌なわけです。
面倒くさがりさんは、サプリでフォロー推奨。
抗酸化はピクノジュノールが最強でしょう。
サロンアイテムなら美肌プラス、コンセントレートのあたりでしょうか。
で、私の場合。
腸に良い生活はできています。
ストレス少ない、タバコは吸わない(副流煙はあります)、トランス脂肪酸はニキビができるので極力避けています。
多分善玉菌活性化中。
ピクノジュノールは毎日飲んでいます。
でも「あれ」が出ます。
とすると、脳細胞自体の問題でしょうか。
人間って使ってない機能は衰えて行きますよね。
特に脳細胞は、細胞間のネットワークが衰えていきます。
逆に使い始めれば、またネットワークが密になります。
というわけで、「あれ」をやめてみようと思います。
明確な言葉にする努力をすれば、言葉を生みだす脳細胞がまた動き出すのではないかというのが狙いです。
肌だけでなく、姿勢、身体能力、そして脳細胞も若くありたいと思います。
できる努力はしますよ(^^)
参考にさせていただいた本
「腸のリンパを流せば病気が逃げ出す」大橋俊夫著
株式会社PHP研究所 2014.7
腸のむくみのメカニズムを上手に説明できなくて、あと足と腸とどちらのむくみ対策を優先するべきかという質問をいただいて、手に取りました。
その回答は別の機会に(^^)