梅雨はまだ明けていないけれど、急に夏がきましたね。
七夕祭りが晴れているなんて、何年ぶりでしょう。
あまりの人ごみに八間道路の入り口で戻ってきてしまいました。

さて、今日はとあるサロンの先生が話していたお話をご紹介します。

ものすごくきれいに若返らせちゃうことができちゃう先生。
メソッドを教えてもらいました。

シミが消えて、マイナス５歳。
たるみが消えて（ハリが出て）マイナス１０歳。
シミが消えたくらいでは、本当の若返りではないと言い切りました。

まずシミが消えて、それからたるみに変化が出ます。
経過写真を並べると、確かにシミが消えただけでは「若さ」に直結しません。

何を使えばいいの？

先生が使っているのは、リセラＡＤＳシリーズ。
「これさえあれば大丈夫」

使っているけれど、良いのは分かるけれど、（先生ほどの）効果を感じられない。
どういう使い方をすれば効果が出るの？

効果を感じられない理由は肌にきちんと入っていないから。
肌表面の汚れと、毛穴の中の汚れをとることがとても大切。
※特にたるみには毛穴の中が大切のようです。

具体的には。
日々のクレンジング
ダイヤモンドピール
毛穴リメイクプロ

月１では追いつかないようです。
だってツルツルは１カ月もちませんよね？

それから、自分の老化のスピードを考えることも大切です。
私たちは毎日老化が進んでいます。
一歩ずつ、確実に進んでいます。

自分が日々失っていく細胞を超えて、新たに細胞を生みだすことが若返りのポイントです。
毎日１０失うのに、新たな細胞が８では、じわじわ年をとっていきます。
１０失うのに、１１入れて、初めて若返るのです。

若返りアイテムは？
プロレチノです。

ここからは私の言葉で説明します。

プロレチノがこのくらいでいいや、と使っている量は、もしかしたら足りないかもしれません。
失う細胞が１０の時。
もったいないから、何も起きないくらいの量がいいから・・・生まれる細胞は５くらい。
つけた時は調子がいいけど、つけない時は落ちちゃう・・・生まれる細胞は８くらい
まだまだどんどん変わっていくんですけど！すごいんですけど！・・・「１１」

１１のお客様、いらっしゃいます。
写真を並べると分かります。
もう５年以上使用しているのに、５年前より若いのです。

自分の肌、老化スピードに対しての、足し算、引き算を考えてみてください。

昨日のシミでお悩みのお客様。
シミにはリセッター二度づけや、リセラＣの濃度を高めて部分付けなど、アプローチはいくつかあります。
新たに何かをつけるのは、足し算ですよね。

けど、その部位だけ浸透を高めるためにクレンジングを丁寧にするとか、肌の余分な角質をとってくれるアシスターを使うとか、肌に対して引き算をすることも大切です。
シミの部分は、体を守るためのメラニンが他の部位よりも多くあるわけですから、元気な部位と比べて浸透は落ちます。
そこだけ丁寧に扱うことで結果を早回転できます。

ここから更に肌を変えたいと思うなら
・自分の肌の老化スピードにあったプロレチノ量
・成分を中まで浸透させるための、汚れ取り
・たまには引き算の考え方

ここを意識してください。