私事で恐縮ですが、本日お誕生日です。

子どもの頃、
「私はマッチと同じ誕生日ー」
「私はモッ君！」（シブガキ隊全盛）
「俺は掛布」
と盛り上がる中、私は「せんだみつお」だったりしました。

誕生日だから何をするでもなくお仕事をしておりますが、リセラ社長からお祝いが届いたりと特別感は感じさせてもらっています。
そんな中、母からクール便が届きました。
なに？？
開けてびっくり、鯛です（笑）

一緒にお赤飯も入っていました（ついでに丑の日用のウナギも）
家で何かお祝い事でもあったのかなとメールをしたら「あんたの誕生日だからお赤飯を炊いたんでしょうが」と怒られました。
「え？あ？え？そうなの？？ごめん」と謝罪。
だって今までそんなことなかったじゃん。
っていうか、普通お赤飯と鯛を送りますか。

珍しいことをされると不安になります。
何か私の気付かないところで、私に対して何かしでかしたんじゃなかろうか、とか。
実家に残してきた私物に何かしたんじゃなかろうか、とか。
疑心暗鬼の気持ちは隠して「ありがとう」と告げましたが・・なぜ今年に限ってこんなことが。

お赤飯は本日のお昼に食べました。
鯛はこのまま炊飯器に放り込んで鯛飯にしちゃいます。豪華夕食になりそうです♪

自分から誕生日を語るのは恥ずかしいので触れるつもりはなかったのですが、鯛に驚きすぎて書いちゃいました。
せっかくなので、もう少しお誕生日話を続けます。

旦那さんから「プレゼントは何が欲しい？」と聞かれました。
鞄はすぐに壊すし、靴はすぐにダメにするし、アクセサリーはすぐに無くすし・・・
欲しいけれど自分ではなかなか買わないものをと考えて、頭に浮かんだのが「老眼鏡」でした(ノД`)・゜・。

お客様何名かとこのお話をしました。
「非常袋に入れているわよ」とか
「何本も持っていて、あちこちに置いてある」とか
「首から下げられるのが良い」とか
先輩方に助けられます。

その中で「私は鏡も拡大鏡にしている」という一言を聞きました。
老眼だと、サロンのテーブルにある鏡がみえにくくなるということに初めて気づきました。
知らずにいくつの方にも「お鏡で変化をご覧ください」などと言っていました。

で、すぐに拡大鏡を注文しました。
今日にもサロンに入ります。

ＦＤは長いお付き合いのお客様が多く、みんなで一緒に年をとっています。
私より年上のお客様が多く、私の悩みはみんなの悩みなわけです。

年をとることを私は喜んでいます。
仕事柄、お客様の気持ちが分かるようになるからです。
なので、喜ぶ年でもないのですが誕生日はやっぱり嬉しい記念日です(*^^*)

でも、正直老眼鏡はせつない気持ちになるおねだりでした～。