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脱毛実験
脱毛のお客様からご報告がありました。
これまで3回受けていらっしゃいます。
他のサロンでも脱毛を受けていらっしゃるのですが、そこでやってくれない部位をFDで施術中です。
前々回はすぐ抜けた。
前回はあまり抜けなかった。
特に抜けた部位は〇〇の部位。
このお客様の脱毛は、毎回各部位ごとに細かく強さを変えていました。
お肌が荒れやすいことと、部位によっては攻められることから、できるところは強く、できないところはとことん優しくというやり方です。
そのお陰で今回のご報告から「一番良い光レベル」が分かりました。
脱毛は光の強さが全てではありません。
その部位、その肌に対して適性の強さが一番良いです。
これは大前提です。
が、やっぱり強くあてた箇所は「抜け」は良かったようです。
強さばかりじゃないですよーという結果にしたかったのですが、やはり「強さ」は無視できないようです(-_-)
ではその時のその部位の強さで行ってみましょう、と4回目を始めました。
最初は必ずチェックから。
「敏感肌用の強さです、大丈夫ですか?」
「大丈夫です」
「すごく抜けた時の強さはこれです、大丈夫ですか?」
「うっ、ちょっときますね」
でも肌は大丈夫だったので、
「これで行きますよ。ダメなら下げましょう」と始めたら「イタタタタ」
「レベル下げますか?」
「はい」
満足のいく結果につながる強さは、根性がいりそうです。
それにしても、ヘッドもそうですが皆さん痛いと笑っちゃうのはなぜでしょうね。
※笑いや痛みへの耐性が上がるそうです。