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ゲストの正体
先日のプラセンタハーブ講習会。
お客様がモデルとしてご参加くださったと書きましたが、実は私の腸の先生、真野さんでした。
真野さんがブログに体験記を書かれていたので、情報解禁OKと勝手に判断。書かせていただきます ^^
まず、真野さんのブログを読んでからこちらに来た方の為に簡単な説明を。
真野さんが受けた今回のエステは普通のエステとは違います。
まず、痛い。
反応が出る。
その後に来る素晴らしいお肌。
大きな特徴はこの3つです。
具体的には、
ハーブ成分をお顔に刷り込みます。
※このハーブは各社大きさや種類、やり方が違います。大きいほど痛いです。
異物が入ったことで、早く追い出そうと肌が動き始めます。
どうするのか。
新しい肌を作り出して、下から押し上げて追い出そうとします。
結果、作り立てのお肌が出てくる。
実際に肌で起きることを書きます。
ハーブを入れる時は痛いです。
痛いことをするので赤みが出ます(ハーブの大きさや施術者、入れ方、お客様の肌質によって出方に個人差があります)
押し上げられた古い肌が一気に剥がれるので、皮剥けが起きます。
キレイなお肌になります。
もう一歩踏み込んだお話。
FDではすでにハーバルシーというハーブトリートメントがあります。
現在FDで行われているハーブコンテストはハーバルシーが対象です。
今回真野さんにご協力いただいたのは、ルコアプラセンタハーブ。
プラセンタを大いに使用すること、ハーブトリートメントではご法度と言われるマッサージを同時に行うこと、赤みを極力抑えられること、などが特徴です。
私はこのトリートメントには講師として参加。
お客様が混乱するので、サロンメニューには載せていません(ただし、道具は揃っているので裏メニューとしてあります)
で、今回の真野さんは内部講習の練習台として参加していただきました。
真野さん滞在中はあまりお話をする時間がなく、終えてから何度もメール交換をしました。
私からは「気を遣えずすみません」とかお手入れフォローをし、真野さんからは忌憚ないご意見を無理やり引き出させてもらいました(^^;)
さて、さすが真野さんです。
セラピストの観点でのご感想はとても鋭く、ご指摘箇所は私も見直しておかなくてはと背筋が伸びる思いでした。
短時間の滞在だったのに会社の雰囲気を見事に掴み取り、空気の読み感がハンパない。
この方は普段面白キャラを出してくれますが、本気を出すと感じ取る力がこんなにもすごいのだと、久々に真野さんパワーを目の当たりにしました。
毎日詳細なご報告をくださいます。
佐藤、私で施術後の実験をしているのですが、真野さんも加わってくれています。
感謝いっぱいです。
今回のお礼にと、例の「金の延べ棒」を持参しました。
あれを袋に入れて電車に乗っていると、襲われるんじゃないかと不安になりました(笑)
真野さん、むしろ見せて歩くと紙袋からチラ見せでお帰りになりました。
本当は、講習会の前に寄り道予定、日本橋三越に入っているジョアンでパンを買いたいと思っていました(お客様から「一度食べてー」と)。
パン好きの真野さんにもお土産!としたかったのですが、時間がなくて講習会場に入ったのは開始ジャストの時間。
金の延べ棒だけですみません、と心の中で謝っておりました(^^;)
(真野さんからは贅沢アイテムや美味しいアイテムをいただいたので、申し訳なさ更に倍)
それにしても、真野さんはオン状態で会った方とオフ状態で会った方とでは印象が全く違うのではないかと思います。
オフ状態でも奥底に鋭く光るものがあり、おもしろ話をしていても得るものがたくさんあります。
そうすると怖い人のようですが、ちゃんとご自身の弱さも出してくれるので気後れすることなく時間を共に過ごせます。
自分の弱さを出せる人って羨ましいです。
私はなんか弱みを見せないようにしちゃうんですよね(^_^;)
まだ修業が足りません。
さて、ハーブ2日目の私の顔は弱化のチクチク、赤み、かゆみ。
明日には皮剥けが始まるのではないかと思います(剥けるなら)
ハーバルシーとどう違うの?というお声もあるでしょう。
どっちが良いの?というお声もあるでしょう。
ここに書けるわけがございません(笑)
サロンで聞いていただけたら、お伝えいたします。
そうそう。
スイカを食べて顔を洗った話を真野さんにもしました。
「志村けんさんを彷彿とさせますね」と言われまして。
コラムを読んだ数名の方にも「ドリフですか」と言われまして。
皆様、年がばれますよ ^^