戻りました。

本日、手術をして半年目の検診でした。
あっという間の気がするし、まだ半年という気もするしです。

筋腫は更に小さくなっていました。
手術を受けることになった症状自体は、1か月目には収まりました。
現時点で満足なのですが、まだまだ変化するそうです。

散々ネットで情報を集めましたが、それよりもずっと良い展開になっています。
ネットが全てではないですね。改めて思います。

服を脱いで横になったら、看護師さんが「お腹がぺたんこになったわね」と言ってくれました。
それは手術が理由ではないのです、痩せたのです、と心の中でニヤリ。
客観的にへこんで見えたとは嬉しい限りです。

「先生、ニキビができなくなりました」と言ったら「それは聞いたことないなあ」と。
でも絶対に手術のあとからできなくなったんですよね。
何十年もニキビと付き合ってきたのですから、自信ありです。

改めて、病院を探しまくって良かったです。
復習しちゃいますよ。

A産婦人科：筋腫なし。でもなんかあるからと経過観察5年。
B産婦人科：セカンドオピニオン。筋腫なし。
＜ここで症状が出る＞
C内科：筋腫が原因。手術したほうが良い。
D病院：開腹、全摘手術。腹腔鏡手術したければ他院へ。
E病院：開腹、全摘手術。
F病院：腹腔鏡手術ができるけれど、仕事復帰まで3週間。
＜ここでUAE手術を決める＞
G大学病院：1年半待ち
H大学病院：コネをつかっても2か月待ち。
I病院：「来週には手術しよう」

仕事を休んだのは1週間。
私はちょうど2日間研修が入っていたので（キャンセルしましたが）実際は3日ほどのお休みですみました。
術後翌日から歩き始め、1週間後には仕事復帰。
1か月後には何もかもが手術前と同じ生活に戻れていました。
傷跡は1㎝くらいありますが、子供の頃にけがしたの？くらいなレベルです。
そして次は1年目検診、これで卒業と言われました。

病院って、いや病気って情報が大事ですね。
そのようなわけで、秋にもう一回お出かけしますね。

ちょっと別のお話も書いておこうかな。

サロンの大掃除が終了しました。
捨てたいもの、手放したいものは昨日で全て片付け終わりました。
キッチンと事務室は半分は物がなくなりました。
もういいかなという「協会」も２つ退会しました。
ものすごく、すっきりしました。

仕事や人、予定、なんでもそうですが「隙間」を嫌うものです。
古いものがなくなると、ちゃんと新しいものが現れるんです（自分の意に沿うかはともかく）
すっきりさせたところで、何が起きるのかが楽しみです。

加えて、土曜日にお仕事でいいことがあったんです。
なんだかお祝いがしたくて。自分にご褒美を買っちゃいました。

カルピスバター♪数年ぶり。

これでシチューを作ると美味しいんです。
パンも一気に高級感を増します。
卵料理はふわっふわ。
アスパラを炒めたらもう、たまらない味わいになります。

地味なご褒美ですか？
一度購入してみてください。
そごう地下で手に入ります。
最近はミニサイズもできました。
ものすごく幸せ気分になれますよ。