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【実験】リファの毛穴洗浄
本日のビンゴ。
「61」です。
昨日、ビンゴ3人目が出ました。ハーブコンクはまだ残っておりますよ!
さて、半年くらい前でしょうか。
リファが毛穴洗浄の美容器を出しました。
なぜお伝えしなかったかというと、気になる点が3つありました。
こんな感じのものです。
先端の毛の部分が震えて、お肌を洗浄してくれます。
30秒モードと1分モードがあって、先端の毛は熊野筆です。
これが結構とれるんです。
気になってはいたのですが・・
1つ目。お値段です。さすがはリファ。高いんです。
2つ目。肌に直接に毛をあてて、大丈夫?
3つ目。良質な熊野筆なのですが、密集し過ぎていて衛生面の心配が懸念されること。筆自体の泡が落ち切れるのか不安。
佐藤もこのブラシを試してみました。「これすごいですね!」と言った後に「でもブラシをきれいに洗えるんですか?」と。
やっぱりそこが気になるようです。
1つ目は、いくらか考えてみてください。最後にお値段を書きます。
多分、今、頭に浮かんだ金額の3倍です(笑)
2つ目。これはまちゼミの時に参加者の方に実験参加していただき、一般の方が手で洗うよりも優しくタッチできるということを確認しました。実験内容が気になる方は、お声をかけてください。実際にやってみてください。
ということで、営業君の協力の元に3つ目の「衛生面」を検証してみました。
営業君は「先端をはずして洗えば落ちます。落ちない時には重曹に浸してください」というんです。
重曹?面倒くさい。だったらいらない。が私の答え(多分、大多数の方が同じご意見でしょう)。
でも、面倒くさいでそっぽを向くのは早計かも。簡単に落とせる方法はないかしら。
「お水の中でウイーンって起動させたら、勝手に汚れが落ちるんじゃない?試したことある?」
「ありません。」
「やってみていい?」
「是非」
ということで、実験となりました。
リセラのソープで作った泡、お水、美容機。
私の左手の甲に泡を載せて
ウイーン。
まずは、肌の結果から。
ビフォア
アフター
左のほうが白くてキメが細かくなっていますね。
営業君が写真を撮るのに時間がかかって、血管が浮き出ちゃいました。カッコ悪い(>_<)
ちなみに血管が浮き出た時は、手を握りこぶしにして力を入れて、パッと開くのを繰り返すと消えますよ。
血管の老化による場合には難しいです。紫外線の影響も大きく関わるので、手を若々しく見せたい方は手の甲にも日焼け止めを忘れずにです。
さて、きれいに落ちるかの実験です。
お水につけて、起動。
結構落ちました。
営業くんご推薦の方法、はずして洗ってみます。まだ泡は残っているかしら。
じゃぶじゃぶ
少し色がつきました。さっきのでだいぶ落ちたのかな。
取り残しなし?もう一回、水の中で起動。
少し色がつきました。
手で洗うよりも、水の中で起動させた方が落ちる気がします。
その後に外してギュッと絞る。
この方法なら、毛の間に入り込んだ泡もかなり落ちてくれそうです。
さて、お値段です。
26,784円(税込み)
当たりましたか?
毛穴に入り込んだファンデーション対策とか、デコルテとか、ひざや肘の黒ずみとか、手の甲とかに良さそうです。
うーん・・どう思われますか?