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受賞した方の、お手入れ。
まずはお知らせから。
手相鑑定は満員御礼となりました。
次回開催時には優先してお知らせをご希望の方は「手相希望」のご連絡をください。
その際には、平日希望、とか、日曜希望、とか、ご希望もお願いします。
お時間は13時~16時の間の30分です。
このお声が一定数になりましたら、開催決定です。
さて、今回私を最優秀SFCにさせてくれた、お客様の事例を簡単にですがご紹介します。
左のこめかみ~頬にある大きなシミがお悩みでした。
親指を2本並べたくらいの大きさのものと、拇印を押したようなのが数個。
ADSシリーズを始めるずっと前から、FDのお客様でした。
初めてお会いしたのは2006年です。
2017年1月。
サロンで肌相談会をするので、参加してみませんか?とお声をかけたのがきっかけでした。
「行く行く」と2つ返事で快諾してくださいました。
後で知ったのですが「休みの日にも久保さんに会えるなら参加してみようくらいの気持ちだった」そうです。
ここでドクターから前向きなことを言っていただけて、「使ってみようかな」と。
3月にスタートされました。
お客様のご希望は「リアクションは絶対に起こしたくない」。
ゴールが遠くなることをご理解の上で、ジェルを併用することにしました。
リセッターもシミの部分だけに使用です。
※プロレチノとバランシングは「今はまだ」ということで、リセッターだけでスタートしました。
ところが、シミがすぐに動き出したのです。
お客様が楽しくなってきてしまいました。
「リセッターをお顔全体につけます」。
そうしたら、あっという間に透明感が出てきました。
お客様、ますます楽しくなってきてしまいました。
もっと効果が高まるなら、とジェルの使用をストップしました。
でも半年ほどたって、シミの動きが遅くなりました。
「ここでおしまいですか?」
「できたら、プロレチノで刺激を与えたいです。でも、今度こそリアクションが出る恐れがあります」
「うーん」
悩んだまま、半年が経過しました。
ADSスタート1年後の年末、皆さんご存知のサロン内でのリセラクイーンコンテスト開催です。
お客様はなんとクイーンを受賞しました。
「今、やる気に溢れています。この賞金でプロレチノを始めます」
待っていました!!
プロレチノはシミの部分だけでスタート。
シミが再び動き出しました。やったー!
親指2本くらいのは、小指の先端で印を押したくらいに。拇印は探さなければ分からないほどになりました。
が、お顔もどんどん引き締まっていきます。
シミにしかつけていないのに、なぜ?
「シミに付けて余ったものを、お顔のあちこちに付けている」とのこと。
それです。プロレチノは中で広がるのです。
「じゃあこれってプロレチノのお陰なんですか?」
またもやお客様は面白くなってしまって、プロレチノをお顔全体につけてくださるようになりました。
そうしたら、どんどん小顔になって行きました。
そしてリセラのコンテストに応募。
ここまでの成果とアプローチ法が認められて、最優秀SFC受賞となりました。
私にとって一番の成果は、リアクションのストレスなく、トラブルをここまで解消できたことだと思っています。
お客様、ずーっと幸せでした。
でも多分、一番評価されたのはダイヤモンドピールのかけ方だと思います。
お客様のシミに合わせた、かなり攻めた方法を取りました。
お客様が私の判断と技術に全幅の信頼を寄せてくださっているのでできた、感謝と責任感いっぱいの攻め方でした。
ご予算が限られていたのであれもこれもと手を出さず、お客様の持っているもので何ができるかでここまで来ました。
もっと早くプロレチノを始めていたら?もっとあれこれ美容液を使っていたら?
ゴールはもっと早まったかもしれません。
でも最高の方法も大切ですが、お客様は納得をいく方法で、ご満足いただくのが私の美学です。
お客様がもう一つ上のケアを求められたら、お勧めしたい方法は考えてあります
壁にぶつかった時こそ、腕の見せ所なのです(笑)
教科書通りの方法をとらなかったのでご参考になるか分かりませんが、ご紹介でした
今更ですが、ADSシリーズってすごいです。
※一つ書き忘れました。
リアクションがあまり現れなかったのは、ジェルを併用したからだけではないと思っています。
そもそもあまりでなかったのです。
恐らくですが、ADSを始める前に美肌コンセントレート年齢分を飲まれて、その後も週1くらいで継続されていました。
肌に土台ができていたのではないかと思います。