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FDが目指すエステ
昨日はコラムを途中まで書いていたのですが、トラブル相談がたくさん舞い込み、あっという間に1日が終わってしまいました。
肌トラブルが増えています。
一番多いのがまぶたの腫れ、赤み。
髪の生え際、眉間、頬、に赤みやかゆみ。荒れ。
ボディにだけ発疹等々、いろいろな事例が起きています。
私自身も、いつもは免疫が落ちた時に現れるボディの荒れがずっと出ています。
エステでなんとかできそうな時にはアドバイスをしますが、エステを越えた事例の時には専門医に診てもらってくださいと専門医の受診を勧めています。
専門医とエステの領分を見極めるのも、仕事です。
エステでのお仕事はなんでしょう。
シミをなんとかする、たるみをなんとかする、等々あります。
私が根っこに持っているテーマは「肌を健康にする」ことです。
トラブルに動じない肌にしたいんです。
もう耳にタコですか?(笑)
私自身が肌が弱過ぎて苦労してきました。
泥水が肌に跳ねて大きなニキビになったり、ご飯が頬についてニキビになったり、蛾が私にぶつかってとんでもないことになったり。排気ガスで肌荒れがひどくなるかと思って、マフラーで顔の半分を覆って歩いていた時もありました。
そんなことで荒れるの?が多すぎるんです。
でもですね、ちゃんとケアをしたら、全く動じない肌になったんですよね。
あの時は感動でした。
私が肌を褒められる日が来るなんてと、感激でした。
で、調子にのって肌で実験を始めて、また敏感肌になって。
ただいま10年ぶりくらいに、2度目の健康を目指しているところです。
肌表面に、肌を守る潤いを与える。
肌の中に、肌を守る水分を。そして厚みを作る。
体の中から、肌を守る成分で満たす。
どれか欠けてもだめなんだろうなと思います。
シミの方、ニキビの方、肌を削るケアを推奨されることが多いかと思います。
良いのですが、いたずらに削るのではなく、シミの種類を見極めることと、健康な肌の部分を巻き込まないようにすることが大切です。
40代以降の方。薄くしすぎると透明感がでますが乾燥、小じわ、果ては敏感肌になります。
表面を削るケアまっしぐらではなく、見極めが大切です。
薄くすれば透明感が出るのは違います。
前提として、水分と肌の厚みが必要です。
敏感肌の方。
攻めるケアより、まずは守るケアで肌を育てます。
この「肌を育てる」が大事なんです。
育てるって、魔法のようにはできません。時間が必要です。
今の時代は敏感肌の方がとても多いです。
私のテーマは自然に「肌を育てる=健康にする」になったのです。
これ、このまえの撮影で、インタビューで話せなかったことなんです(笑)
緊張しちゃって、すっとんでしまいました。
どこかに私の思いを残しておきたくて、コラムに書いてみました。
で、健康な肌を作るために必要なことで、興味のある分野ができました。
今のお勉強が終わったらそちらのお勉強に移りたいのですが、その偵察のような意味で、昨日の午前は某社のセミナーへお邪魔してきました。
何度か書いておりますが、私は1社だけからの情報を嫌います。
都合の良いお話ばかりをするからです。
1つのテーマも他の会社のセミナーを聞いたりして、正しい情報や偏った情報を確かめます。
というわけで、今回は普段お付き合いのない会社のセミナーに行ってきました。
講師のお話がとても面白く、骨太な内容で勉強になりました。
参加者も見るのが目的の一つでしたが、近くに座ったおじさまと親しくなりました。
セミナーのリピーターらしく、単なる会社の ファンではないようです。
この会社の製品を扱っているけれど、時々参加して会社の本質を見極めに来ている、と話されていました。
裏話をいっぱい教えてくれて、セミナーが終わった後も「これも縁だから」と、更に細かに解説してくれました。
最後に紙を渡されて、後で見てみたら「これを読むと違いが分かるよ」と、専門書と手に入るお店と値段まで。
おじさま、仕事に卒がありません!
会社の信者じゃないというのが良いです。そのほうが信頼って増すんですよね。
こんな方が認めている会社なら、良いのかな。
私が今回意識しているのは、肌の土台作りです。
お客様で、いつも肌トラブルを抱えている方が、とてもきれいな肌でご来店されました。
体調を壊して短期ですが入院をしていたんです。
退院の目途がたったら、病院からご予約くださいました。
お話を伺って、十分な睡眠、自然に逆らわない生活、食べ過ぎない食事、バランスの良い食事が良かったのではないかと思います。
とはいえ、ストレスはなかったのですか?と聞いたら「元気になってきたら、ベッドで〇〇とかしちゃっていました(てへ)」と。柔軟性も大事です^^
長くなっちゃいました。
本日のビンゴをお伝えいたしますね
「5」です。
まだビンゴコールは出ておりませんよ。