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十四代
昨日はクリスマスイブでしたね。
旦那さんが「飲みたい」と早めに帰ってきたので、夜は外に出ました。
イブだというのに、気分は「和」。
日本酒を飲みに、最近お気に入りのお店に行ってきました。
そこのお店は感染症対策がしっかりしていてとても気に入っているんです。
2人で行ってもテーブルを2つ繋げて6人席にしてくれます。
そうすることで隣のテーブルと2mくらい離れるんです。
更に、隣のテーブルに人が来ても大丈夫なように、大きめの飛沫防止パネルを間に置いてくれます。
席の後ろは窓なので、開けていてくれます。
隙間風は寒いのですが、風通しの良い安心感の方がありがたいです。
多人数のお客様は団体さん用の2階を使用されているので1階は個人客用みたいです(そもそもお店が大きい)
お料理も味付けは上品だし、量が多すぎないし、思ったより安いし、それでいて気取らなくて良い雰囲気だから伸び伸び。
って、サロンの下の割烹神谷さんなんですが(^^ゞ
サロンの大家さんでもあります。
コロナ禍になってから行けるお店に困り、ここって半個室があったよねと行ってみて、そこからはまってしまいました。
酔いも進んだ頃に、メニューに「十四代」と書いてあるのを発見。
レアものだから、あるかどうかはお店の人に聞いてね、と書いてあります。
「十四代、ありますか?」と聞いたら、「あります」と。
若い頃に上司と行ったお店で一度飲んだことがありますが、良さもなにも分からなかった記憶があります。
ちゃんと大人になってからは初めてです。
持ってきてくださった一升瓶は、開封していないもの。
「あ、いや、それは申し訳ないです。開けるなら今回は遠慮を」と慌てたら「落ち葉掃除や雪かきのお礼です」と。
うわ〜〜〜〜(>_<)
お掃除は私が好きでやっているのに、自分のお店が入っているビルをきれいにするのは当たり前なのに。
大恐縮でいただきました。
一口。
なんじゃこりゃーーーと目が大きくなっちゃいました。
「すごい美味しい。日本酒が分からない私でも別格だと分かります」
聞けば、十四代の中でも上のランクの更に新酒だそうです。
もう泣ける美味しさ(T_T)
※もっとお酒の説明を詳しく聞いたのですが、酔っ払っていて全然覚えていないです・・。
すでにいい感じに酔っ払っていたのでおかわりができず。
最後に良いお酒で締めたいなと思っての、最後の1杯のオーダーでした。
開けていただいたのに1杯しか飲まなくてすみません(>_<)
なぜこんな話題を書いたかというと、飲みに行ってみませんか?のお声がけです(^^ゞ
プレミアムな十四代を飲んでみたい方は今なら神谷さんにありますよと。
開けさせてしまった責任を感じておりまして(^▽^;)
私も年内にもう一回飲みに行かねばと思っています(言い訳にして、またもや十四代を飲んでしまおうという作戦)
年内の営業は29日までだそうですよ。
ところで、年末年始の引きこもり生活を楽しむために「ちろり」を買っちゃいました。
山やキャンプでも使えるんじゃないかと思って、前々から気になっていたんです。
とりあえずなので安ものです(^^ゞ
熱伝導が早いので、あっという間に熱燗がつくれます。
お鍋やおでんの中に入れっぱなしにできます。
氷水に入れれば日本酒の冷やがすぐに作れます。
なんて優秀なのでしょう(≧▽≦)
飲んべえじゃないのに、お酒の話ばかりですみません(>_<)
来年こそは、友達でも仕事関係でも身内以外の誰かと飲みに行きたいですね。
美容の話がゼロでした・・