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虫〜(゚Д゚;)
疲れていて本を読む気が起きず、活字不足になっています。
そういえば最近はビジネス書とか専門書とかばっかりだったなあと思って、たまには恋愛小説でも読んでみようかと本棚をごそごそ。
森瑤子さんとか山本文緒さんとかを引っ張り出してきました。
読んでいたのは20代〜30代。
読んでいると、あの頃と恋愛観が随分変わっていることに気付いて、年を取ったと思い知らされます(^_^;)
先日、日本橋高島屋へ行きました。
あの時に、森瑤子さんの「マイコレクション」を思い出して猛烈に読み返したくなりました。
1990年頃、高島屋の広告に高島屋を題材にした短編小説が掲載されていました。その短編集です。
バブルがたっぷり詰まった森瑤子さんの作品は楽しいし、また高島屋へ行きたくなります。
それにしても、「もりようこ」と入れて一発変換できないんですねー。
さて、天井事件を書かせて下さい。
お部屋の照明器具が壊れて、全部屋交換工事が入ったお話をしました。
旧照明のボルト痕が大きな穴になってしまいました。
天井裏につながる穴になっています。
天井裏って、何がいるか分からない恐ろしさがありませんか?
変な虫とかいそうです。
この穴を埋めて、塗装もやり直すことを自力でやろうと思っています。
とりあえず、大きな穴には壁紙シールを貼って塞ぎました。
ここまでが、この前までのお話。
昨日、事務室でのこと(玄関ドアを入って、すぐ右の部屋)。
作業をしていたら、手の上にぼとっと何かが落ちました。
小さくて硬そうな黒い虫です(Gではありません)。
ぎゃあああああ
慌てて外に捨てました。
改めて天井を確認したら、全てふさいだはずの穴が1つ空いていました。
死角でした。
ここから出てきたのでしょう。
大急ぎで壁紙シールを貼りました。
怖くなって、他にも見落とした穴がないか各部屋の天井をもう一度確認して回りました。
途中でお客様ご来店となってしまい、事情をお話しして先に確認させて貰いました。
見落としなし!
良かった〜。
お客様が「今のシールの状態でもおかしくないですよ」と言ってくださいました。
かっこ悪いから早く直さなきゃと思っていましたが、大丈夫そうです。
シールを剥がしたくないので、もうこのままで行ってしまおうかとも思い始めています
天井裏、未知の世界すぎて怖いです。
あの虫はなんだったのでしょう。
調べた結果、ヒメカツブシムシが近い気がします。
文字通り血眼になって他にいないか探しましたが、大丈夫でした。
念のため、今日は事務室の大掃除と大洗濯中です。
暇な日というのは、イレギュラーな仕事が飛び込むものです