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いつかマスクをはずす日のために。
今日は待ちわびていたオンラインで講習会がありました。
ご病気だったり、深刻な肌状況の時の化粧品の使い方です。
細切れで勉強してきたものが初めてまとまりました。
楽しかったです!
でもまだまだ物足りない・・。
肌が同じ人はいないので、これってゴールがないです。
さてさて。
コロナ禍になってからお客様からよく聞くセリフに「手を抜いちゃっています」があります
マスクで隠れるし、そもそも人に会わないし、テレワークだと時間への意識が緩くなるところがあるし、お気持ち分かります。
私も手を抜きたくなりますが・・・コロナ禍前のお手入れを維持しています。
ちゃんとしている理由はいくつかあります。
例えば、突然マスクを外してくださいという瞬間が来たときのため。
みんなで写真を撮りましょう、という時があるんです。
ほほのたるみ、顎下のたるみ、頬の毛穴の開き、緊張感のない表情とかが写真で残るのは嫌です。
他には、予定外にご飯やお茶をする時。
人前でマスクをはずすはずかしさったら。
でも顔に自信があると、「たまには私の顔を見て」と胸を張れます。
次は結構重要な理由です。
一度失ったものを戻すのがすごく大変だから。
「維持」の方が楽なんです。
去年、2ヶ月サロンを休んだ方が「元に戻すまで半年かかりました」とおっしゃっていました(40代の方)。
年齢が上になるほどに、戻すのは大変です。
また別のお客様とのことですが、久しぶりにお会いした日に「久保さん、今の私を見てください。やばいんです。」と言われました。
下を向いて「ほほが落ちてくるんです」
上を向いて「首に線が入って、汗がたまって荒れるんです。たるみですよね?」
唇の端をつまんで「ここにたるみができました」
あっかんべーをして「ここもたるみました」
確かに、月1でお会いしていた頃とは違っていました。
「唇と目の下は時間がかかるかなあ・・・・」
「お願いします!」
なんて会話をしました。
個人的にはこんな考え方も持っています。
マスクの下もきちんとしていると、自信が違います、背筋が伸びます、漏れ出る雰囲気が違います。
見せなくても、見えないところもちゃんとしているのって大事なんですよ。
下着がヘロヘロで上下違う時と、本気下着の時って自信が違いますよね?
あんな感じです(違います?)
マスクなし生活は必ず来ますよ!