先日のお客様

おでこの体温を計ったら37.5度！

「帰った方がいいですか？」

「いや、今日は暑いですから胸で計ってみましょう」

39.5度。

「胸元から熱い空気が上がっているかもです。手首で計ってみましょう」

37.5度。

「ちょっとおしゃべりしましょう」

5分後に計測。36.4度。

夏は難しいです。

 

このお客様は自宅でも計測してきてくださったので、落ち着いた対応ができました。

今の季節は自宅で計測してきてくださると安心です。

冬は35度台が続出でしたから。

 

さて、熱がらみで一つ訂正というか補足です。

副反応のお話で「39度になったら薬を飲む」というのは私ルールです。

一般的には成人は38度で飲んだらと言われています。

個々の平熱にもよりますので、私と同じに考えないでくださいね。

 

本来、人は37度前後の体温なんです。

一番免疫の活性が高まる温度です。

ウィルスなどが侵入すると、戦うために熱が上がります。

大体38度くらいまで、それ以上だとお薬案件と言われています（38.5度、39度という人もいます。お子様は少し高め）

関節が痛くなるのは、関節内で戦っているから。

ガタガタ震えて寒くなるのは、筋肉を動かすことで熱を生産しようとしているから。

ガタガタ期は厚着して、布団をかけて、熱をつくります。

ふと汗が出始めます。

そうしたら多すぎる布団はとり、こまめに着替えて、水分補給。

昨日、こんなお話をお客様と話したのでまとめてみました(^_^;)

 

さて、お客様がカーテンラッセルをくださいました(≧▽≦)

オシャレです！

なぜいただいたかというと・・

サロンのレースのカーテン、風通しを良くするために裾を上げています。

よく見ると・・・

ダブルクリップです（笑）

「これを使ってみませんか？」とプレゼントしてくださいました。

ありがたいです(T_T)

 

でもですね、どのように使う物ですか？というところからスタートの私です。

カーテンラッセルって名前の物があるんですね、なレベルです。

このように使うらしいです。

でも下からレースのカーテンをくくって、クリップの代わりに使えるのではないかとご提案いただきました。

違う使い方を思いつく､発想力のある方って素敵です。

こんな感じかなあ。

これってセンスが試されますよ(ﾟДﾟ;)

しかし、なんだか美しくない。よく見ると・・

汚れています。

連休の大掃除でカーテンは全部洗濯をしましたが、毎日窓を開けているとダメですね

急遽、カーテンの洗濯をすることにしました。

 

我ながらよく働きます。

やっぱり前回のワクチン後とは体のだるさが全然違います。

 

洗濯が出来るまで「柔軟な発想」にチャレンジすることにしました。

私なりの他の使い方を見つけてみましょう。

例えばきゅぽらんとか飾れないかな。

頭が重くて落ちました。失敗。

じゃあ、お花なら？

うん、いい感じです♪

 

ならば私を悩ますあの観葉植物にも・・・

手を貸さないと倒れちゃうパキラの支えにどうでしょう。

見事にまっすぐ立ちました！これすごいかも。

 

なんてやっていたら、ピーピーと洗濯完了しました。

新しい洗濯機は仕事が早いです。

 

カーテンをつけかえて、さあここからが本番です。

どのように使ったら良いでしょう。

端っこを上げてみる？うーん。

真ん中を上げてみる？

なんだか、顔が浮かんできました。怖い（目と口が。分かります？）

よく出窓にあるような感じにしてみましょうか。

真ん中からお客様が見え過ぎちゃうかな。

結局、ダブルクリップと同じ感じに落ち着きました^^

ダブルクリップよりはぐぐっと良くなったと思います。サロンのレベルが上がりましたよ。

でもこのレベルで、くださったお客様のお眼鏡にかなうでしょうか(^_^;)

 

センスの良いお客様、是非「こんな感じは？」とアドバイスを募集中です。