ネコさんのお通じのお話です

食事中に読んでいる方はすみません^_^;

猫さんがどうも便秘のようです。

硬いみたいで、出すのが大変そう。

自分で一生懸命おしりをなめています。

腸を扱う者として、手伝ってあげたくなりました。

猫の大腸の位置は奥、背骨側にあります。

でも「気持ちよさ」が伝われば！

さあ揉みますよ。

うちのネコさんは普通に触られるのも嫌います。

お腹なんてとんでもないです。

歩いているところを後ろから抱えるように揉んでみました（抵抗しない(ﾟДﾟ;)）

ぺたんとなって、へそ天になりました。ラッキー！本格的に揉みますよ。

うっとりしてきました。舌を引っ込めるのを忘れていますよ。

なんという可愛くない表情・・・（笑）

プラスして、おそらく一番の原因は水分不足だと思ったので、ご飯を工夫してみました。

適度な運動も必要かと、追いかけっこを少し（もうネコさんはお年寄りなのでほどほどに）

そして一晩。

朝起きてすぐに猫のおトイレを見に行きました。

おおーーーっ、出ている。

ツヤツヤで湿度もよい、つながったうんちがいました。

しかも大きいのが2本。

カラカラコロコロが続いていたので、解消したようです。

猫はご機嫌かな？と様子を見たら、猫らしくだらだらしていました。

お尻をなめすぎていたので心配していたのですが、終了したようです。

猫の腸のもみ方なんて知りません。

でも腸セラピーの極意は「心」だと思っています。

猫の腸に伝わって良かったです。

まあ、実際のところは水分不足解消が一番の原因だったと思います。

水分、腸揉み、適度な運動、腸に合わせた食事のコンボ。

人間と同じでした。

今回のびっくりは、気難しい子なのにずっとお腹を触らせてくれたこと。

気持ちよかったのでしょうね♪