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はしたないお話
昨日のこと。
久しぶりにニキビができました。
早くなんとかしたくて、ついでに疲れ切った顔が正視できなくなり、ハーバルシーをやりました。
午後になり、ふと顔を見たら真っ赤っか。
昨日のお客様はびっくりしたかと思います。さすがに途中でメイクをして隠しました^_^;
さて、エステとしてよろしくないお話を一ついたします。
施術後にベッドの下に靴下を見たことがあるかもしれません。
あれは、マッサージ中に手を使わずに脱いでいる抜け殻です。
どうしてそこに脱いだ靴下があるの?と思うかもしれません。
室内エステなので、靴は履いていません。
スリッパもマッサージ中に足に力を入れづらいので、履いていません。
普段はストッキング+室内履き風の靴下です
体が硬すぎる方、じっくりやらなきゃな方、筋肉に働きかけたい方の時には、この靴下さえ邪魔になります。靴下の中で足が滑るんです。
マッサージ中に「このお客様は足がふんばれないとダメだ」と判断したら、靴下を脱いでしまいます。
が、手を止めたくないのでマッサージはそのまま。手を使いたくないので、足先だけで脱ぎます。1秒くらいで脱げます。その抜け殻です。
そこらへんに転がすのではなく、ベッドの下に四角いちょっとしたスペースがあるんです。そこに置きます。
その場で片付ければいいのですが、接客中に靴下に触れたくありません。お客様がお帰りになってから片付けます。
メディディアンボディの時には、ストッキングも脱ぎます。裸足でないとダメなんです。
この方法はメディディアンの先輩エステティシャンから教わりました。駆け出しエステティシャンだった私は「裸足で接客をしていいんですか?」と聞きましたが「裸足じゃないと手が決まらないよ」と言われました。試したら、確かに足が決まっていると手がぶれません。それ以来結果重視にしました。
途中で手を止めて、奥で脱いできて、手を消毒して、戻るが正解なのでしょうが、施術の流れを止めたくなくて足下でこっそり。。。
最初から脱いでおけばと思うかもしれませんが、お客様全員ではないんです。脱がなきゃ無理だという方だけです。
足をふんばるコースは、メディディアンボディ、顔筋フル、顔筋ミニ、デコルテ、リフトアップデコルテ。
FDのデコルテは珍しいくらいに長くて手技がバラエティに富んでいるので、足下が大事なんです。
ふと目に入りましたらツッコミを入れて、言い訳の機会をいただけると助かりますm(__)m
言い訳と言えば、今日は午前のお客様の時にずっとお腹がぐーぐー鳴り続けてしまいました。
会話をしないお客様だったので、静かな部屋に鳴り響いて恥ずかしいったらもう。
最後には自分から「実は食事を変えていて〜」と、聞かれてもいないのに言い訳しまくってしまいました。
恥ずかしいことをいっそ話題にして欲しい判断って難しいですよね^_^;