母の洋服を買おうと上の方の階の婦人服売り場へ。
ふと見たら私好みのセーターがありました。
手に取ってみると・・・でかい。
大きなサイズのコーナーでした。

少しふくよかな店員さんがきて
「それ、いいわよね。私も同じのを着てるのよ。ほら」
「素敵ですけど、サイズが・・・」
「あら。うーん・・大丈夫。あなたらなら大丈夫」
ええ？！それはないでしょう。
売りたい気持ちが前に出た言葉だったのでしょうが、意外にもショックでした。

駅を歩いていると美容院のサービスチケットをもらいます。
あれ、「どうぞー」って言われると
「私って髪型ぼろぼろ？切った方がいってこと？」と思ってしまいます。

先日美容院を終えた後に駅へ。
またもや「美容院でーす」と渡されました。
ええ？それはないでしょう。
完璧ですよ、今の私は。

あ、誰にでも良かったのね。
ふとしたことで気づきました。
でも美容院帰りに渡すっていうのはあんまりでしょう(^^;)

下着を買いに行きました。
いいなと思ったものに限ってサイズがありません。
「お客様、何をお探し？」
たまたま手に持っていたのがDカップのものでした。
「あ、これって他のサイズはありませんか？」
「え？！あら、D？！それはないでしょう。BよB。あなたはB」
いや、私Dじゃないし。それにBでも・・チョット待って、話を聞いて。あわわわ。

あまりに押しが強いので、私ってBだったのかと思い購入してしまいました。

家に帰って試してみると・・・やっぱりだめじゃん。
なぜ測ってもらわなかったのでしょう。
返品する気力も度胸もなく、タンスの奥に眠ってしまいました。

ふと思い出した３大「それはないでしょう」でした(^-^)