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きのこのサプリの証拠
以前、きのこのサプリは免疫力アップ。
インフルエンザ対策にもなるらしい、とお伝えしました。
書きながら、本当かな?きちんと発表はされているのだろうか?と怪しんでいました。
営業さんに連絡。
「どこがその研究結果を発表しているのか教えてください」
で、報告が届きました。
まずは「北海道立衛星研究所」
チャーガからの抽出成分が、HIV・インフルエンザ共に細胞編成(ウイルスの増殖)を抑制する効果が実証されたと研究結果が発表されたそうです(発表された雑誌や会等は不明)。
また、1993年の「日本エイズ学会」にて大阪府立公衆衛生研究所よりHIVウイルス抑制効果が発表されたそうです
(ウィルスに強いという意味でインフルエンザとも同様にとらえてください)。
翌年の1994年、「日本薬学会第41回研究会」ではその実験結果が発表されたそうです。
内容を簡単にご説明しますね。
専門用語が多いので、難しかったらすみません。
ウイルス抑制ってどうやるの?
免疫細胞の活性化を目指します。
免疫細胞「β-Dグルカン」
これってキノコ類全般に含まれている成分です。
キノコを食べると病気にならないって両親に言われてましたが、本当なんですね。
その中でもチャーガ(←きのこですよ)に含まれているβ-Dグルカンは特出しているそうです。
特出ってどのくらい?
以前アガリクス茸や霊芝が流行ったのを覚えていますか?
あれの3~4倍は含んでいるそうです。
ウイルスが体内で増殖する時というのは細胞へ向けある種の酵素を出し、それにより細胞膜を溶かし悪さをするのですが、チャーガにはその「ある種の酵素」を抑える働きがあるので直接ウィルスを弱らせるという効果もあるようです。
簡単に言いましょう。
きのこってウィルスから体を守ってくれる細胞をいっぱい含んでいます。
さらに、ウィルスの悪さを抑えてくれる働きもあります。
きのこってたくさんあるけれど、その中でもチャーガは最高!
嘘じゃありません。
ちゃんとした複数の研究所が実験して結果を発表しています。
簡単にまとめすぎですか?(笑)
信じられるもののようです。
きのこのサプリ自体を研究したのではないですよ!
主成分のチャーガの研究です。
良質のチャーガがいっぱい含まれているのが、あのサプリ。
高いわけだと思いました。
ご参考になさってみてください!