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パソコンの達人
パソコンを買い換えて1週間ほどのこと。
不具合に気づきました。
セキュリティソフトが干渉しているのかな。
このソフトを入れたからかな。
色々考えいじろうとしたのですが、ずっとXPだったのでビスタは初めて。
細かいいじり方がまだ分かりません。
聞いちゃおう!
パソコンのカスタマーサービスに連絡を取り質問しました。
「こんな症状が出ているのですが、どうしたらいいでしょう。買ったばかりなのですが不具合ですか?」
「お答えするには質問1件につき5250円かかります」
なんですって??これが不具合がどうかを聞くだけでもだめなの?
「料金が発生します」
メラッ
闘争心に火がつきました。
じゃあ結構ですと切り、自分でなんとなかしてやる!と調べまくりました。
すると、そのパソコンのHP内に解決プログラムがダウンロードできるようになっていました。
不具合として認められていて、アップデートサービスとして提供されていたのですね。
調べていなければこれを聞くために5250円取られました。
自分のところの不具合なんだから教えてくれたっていいのに。
ぷんすか怒りがおさまりませんでした。
でも無料で直りました(^^)v
自分でなんとかしたぞ!と鼻高々。
でも次の日に高くなったお鼻は簡単に折れました。
もう1つ、モバイル用のミニパソコンがあります。
それのタッチパットが突然使えなくなりました。
BIOSをいじればいいのかな、と画面を出してみたけれど探している項目がみつからない。
だめだ~。カスタマーに電話しました(違う会社です)。
「はい、では青い文字のFNを押してください。次にそのままF7を・・」
そこまで言われて「あ!」と気づきました。
F7に青い色でタッチパットの絵が描いてあります。
私がうっかり押しちゃって、それでタッチパットが使えなくなったんですね。
BIOSまでいじって恥ずかしい。答えは簡単なところにありました。
「・・・はい。動くようになりました。」
「はい、この作業が動作のON・OFFとなります。ありがとうございました」
丁寧に機械的にお礼を言われて恥ずかしさ倍増。
1分ほどで悩み解決でした。
パソコンわかったつもりでいると恥をかきます。
達人にはなれません。