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モニターのお客様
リセラモニターのお写真は皆さんに大好評です。
リセラの宣伝と思いきや、これから始める方への励ましと思いきや
プログラム中の方への励ましにもなっています。
「すっごきれいになっていますね」
「この人、顔小さーい」
「同じ人ですか??これが?」
等々。
実はご自身で変化に気づけていない方もいらっしゃいます。
その方達のお耳に入れたいご感想をいっぱいいただきます。
モニターになってくださるお客様は責任感の強い方が多いです。
ご自身があまり効果が出ていないことを気にされて
「こんな写真でいいんですか?効果がでていなくて申し訳ないです」
などと言ってくださる方がいらっしゃいました。
とんでもない!!
私の方が早く効果を感じさせてあげられなくて申し訳なく思っています。
お店によってはこれはクレームになることもあるのかもしれません。
なのに、むしろ謝罪を受けてしまって・・・。
恐縮してしまいますし、なんとかしてあげたい気持ちに拍車がかかります。
次回ご来店時には、他のお客様から嬉しい指摘やご感想がいっぱいあったことをお伝えしなければと思っています。
「変化していますよ!」と教えてあげたいです。
でも何よりも、ご本人が大満足できるようもっと頑張らなくてはと思います。
このお客様はお店のことも考えてくださいます。
サロンにはスタート前写真と1ヶ月目、2ヶ月目・・といった写真が貼ってあります。
この写真はエステ後に撮っています。
エステの後ですから、やはり通常よりはきれいになっています。
それを見て
「スタート前写真はエステ前の方がいいんじゃないですか?
差がはっきりするし、本当の状態だし」
と言ってくださいました。
確かにビフォアアフターの差がとってもわかりやすくなります。
でもずるい気がしてできませんでした。
そう伝えたら
「いいんじゃないですか?そこまで気にしませんよ」
と。
エステサロンは怪しいという先入観が世の中にあるので、必要以上に誠実であろうと思っています。
が、むしろお客様の方からこんな提案をいただくなんて。
一緒にお店を盛り上げてくださろうという気持ちに嬉しくなりました。
このリセラのお話に限らず、たとえば電気の明るさ。たとえば香り。
値段設定やコース内容まで様々なアドバイスをいただきます。
お客様の目線での言葉は実に的を得ており、気づかされることが多いです。
エステサロンは怖いところ。だますところ。
なんとか施術だけ受けて逃げ出さなければ。
昔はそんなイメージがありました。
私はお客様と一緒に育つサロンが理想で、そこに近づけているのを感じました。
モニター写真のお話をするつもりが「感謝」のお話になっちゃいました(^^;)
ちなみにスタート前写真は結局施術後のままで続けています。
全く生真面目な性格ですみません。