様々な職種の友人達と食事。
インフルエンザの話題になりました。

役所勤めの公務員、教師、主婦、フリーの技術屋さん、会社員。
私は接客業という立場ですね。

それぞれが仕事場で得た情報を持ち寄ってみました。
以下、そのまとめです。

たとえばだるいとき。咳が出る。微熱。
こんな時、インフルエンザにかかったのかな？！と不安になりませんか？

でも女性はホルモンの影響で微熱っぽくなる時期があります。
咳が長引く風邪は相変わらず流行っています。
季節の変わり目はだるくなりがちです。
判断が難しいですよね。

教師の友人が持っている判断だと（県から出ている判断）インフルエンザの判断は、まず熱ありきみたいですね。

熱があること。
それに咳か鼻水かのどの痛みが伴ったら要注意だそうです。

私は初期症状が出たらすぐに医者に行き、かかったら休店にしなければと思っていました。
弱毒性だから慌てることはないと思いつつも接客業の義務と思ってのことです。

が、陽性反応は発熱後8時間は経過しないと出ないようです。
咳だけとかの潜伏期間では判断できないと。
う～ん・・私の気合いはからまわりしているようです。

全員で共通しているのが「神経質に騒ぐことはない」ということ。
でも小さな子供のいる友人は一番真剣でした。
赤ちゃんは親が守らなければ命に関わるのですから当然です。

条件を照らし合わせてみると私たち全員ワクチン対象外でした。
友人の中には親が入院している者がおり、子供がいる友人も1歳半なので親は対象外。
ワクチンが足りないのだから仕方ないのですが、皆不満でいっぱいでした。

いろんな事情の方がくるサロンですからやっぱり予防意識は高く持っていなければと再確認しました。
半面、居心地の悪いサロンにもしたくないので神経質になりすぎたくもないです。

サロンの意識、立ち位置がお客様に伝わればと色々と書いてみました。
ご理解とご協力の中でこの秋冬が越えられればと思います。

文中の情報は友人とのお茶会話レベルの情報なので、専門家の知識ではありません。
間違った情報や勘違いがありましたら是非ご指摘ください。
訂正文を出します。