本日午前はお休みをいただいて、フンリュウの手術をしてきました。
もう3回目、5個目です。
できやすい体質なのかなと思えてきました。

今回は足の付け根、下着のライン上です。
出来やすいところの１つです。
多分すれて刺激になったのでしょうね。

ふんりゅうの怖いところは1晩ででも大きくなってしまうところ。
痛いな～と思った夜には巨峰くらいになってしまいました。
２日ほどガニ股で歩いていました(笑）

腫れが引いてからお医者様へ。
場所が場所だけに診てもらうのに抵抗があったのですが
お客様で同じ場所にできた方がいること。
その方が大きく腫れて大変なことになっちゃったことを聞いていたので
思い切って手術しておこうと決心しました。
お客様に背中を押してもらいました。

山が控えていることもあります。
長時間歩いて擦れて山の中で晴れたら大変です。
登山直前の自分メンテには気合いが入ります。

手術は15分ほどで終わりました。
取ってみたら、米粒の1/10ほどの小さな物。
これが巨峰になるのだからびっくりです。

蒸れる場所なので夏の手術は不安でしたが、気温が低くて良かったです。
そろそろ麻酔が切れる頃、どきどきしています。

手術をすると痕が残る確率の方が高いと思います。
大きさや部位、化膿具合にもよると思いますが、術後の処置をしっかりしないと残ります。
私のデコルテにある処置をさぼったフンリュウは、ケロイド状になってニキビみたいになっています。
でもちゃんと頑張ったほほは、もう傷がどこだか分からないです。

ある程度の年齢がいくと、誰でも１つは持っているかと思います。
もしお客様が手術をする機会が訪れたら、美容に意識の高い皮膚科での手術をお勧めしますよ。