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クレンジングの方法と意味
これまでクレンジングのやり方を何度かお伝えしてきましたが、
そのやり方を教えてくださった先生(男性ですよ)から
さらに細かく教えてもらいました。
一部ですが、お伝えします。
まず、これまでクレンジングを時間でお伝えしていました。
違いました。
流れに意味があるのです。
クレンジングが変化していきます。
「こうなったら完了」と目印が出ます。
時計をみると必要な時間がたっているのです。
これはサロンでわかりやすくお伝えできるものを用意しますね。
洗い方も、その先生の実践するところを見せてもらいました。
すごい!肌が動かない。
手の触れ方、動かし方が優しいのです。
この順序、方向、ふれ加減、分量、手の乾き具合、文字では難しいのでサロンでお伝えします。
クレンジングの意味ってなんだと思いますか?
メイクを落とす。皮脂をおとす。
そう思っていました(リセラ肌相談部部長もそう思っていたそうです)
この先生曰く、違う、それだけじゃないと。
本当の目的は毛穴の汚れを取ることだそうです。
毛穴の汚れを取ると、多くの恩恵をもたらします。
たとえば化粧水や美容液の浸透をよくします。
他にも、老い=酸化が今や常識ですが、皮脂(油分)が残っていると老いが早まります。
しっかりとってあげることで若返りがはかれます。
オイル性クレンジングで、さらに成分が悪いものを肌に洗い残すと
きれいにしているつもりで老いを早めていることになりかねません。
しっかり落とす!は、とても大切です。
なんて言葉で言ってもわかりにくいですよね。
毛穴をきれいにするだけで(クレンジングをするだけで)、どこまで肌が変わるのか。
実験したそうです。
これまでお手入れをしたことのない男性に、2年間クレンジングをしっかりやってもらいました。
他のアイテムはアクアビーナスシリーズ。
その前後写真を見たとき、会場がどよめきました。
肌の白さはもちろん、きめ細かさ、若返り。
そしてなんとシミが消えていました!
「毛穴の汚れをとるだけで若返りは実証された」とおっしゃっていました。
「じゃあ、これをアクアではなくリセラでやったらどうなるか。楽しみですよね」
うんうん、楽しみです。
「その結果がこれです」と見せてくれたのは、前回リセラコンテストで優勝した方でした。
ああ、結果が出てます。
また驚いたのが、ここのサロンのスタッフの方の話。
その方はリセラを3~4年使っているそうです。
そこで、このクレンジングをしたところ、またリアクションが起きたそうです。
つまり、まだ浸透が十分でなかったということ。
そのスタッフのリセラで得られる上限はまだまだ上だったということがわかりました。
もう一つ言うなら、リアクションの出た部位に差があったそうです。
出た部分=ちゃんと落ちている。
出ていない部分=汚れ落としができきっていない。
浸透力ってここまで差が出るのですね!
この毛穴をきれいにすることによる恩恵は、浸透を上げる他にも全部で5つありました。
これもサロンでお伝えしますね。
自分では肌と向き合っているつもりでしたが
このような先生と出会うとまだまだだと反省、そして奮い立ちます。
リセラの良いところは、こういった情報を共有させてくれるところ。
普通は出し惜しみます。
先生に感謝ですし、その場を設けてくれたリセラにも感謝です。
このクレンジングを昨夜早速やってみました。
化粧水が簡単に入ります。
終わった後にぴかぴかしています。
プロレチノが効力絶大!長い毛穴が一回で丸くなりました。
これは皆さんにお伝えしたいです。
クレンジングの仕方が分かりやすいようなものを作りますね。
皆さんでこの情報を共有しましょう。
二日休むとばたばたで・・時間ができ次第作ります!