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プラセンタが流行っていますが・・。

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プラセンタが流行っていますが・・。

最近CMでも店頭でもプラセンタの名をよく見かけるかと思います。
こういってはなんですが、実に怪しいものが多いです。

それなりに効果が出るものもあります。
ですが、プラセンタの力はそんなものじゃありません。
優良なプラセンタはすごいのです。

手軽に手に入るものを試されて、「なんだこんなものか」と思われると残念な気持ちになります。
真面目な会社は私以上に困っているようです。
とうとう「プラセンタ専門部会」が発足し、
消費者に正確に情報が伝わるように適正表示をつけるようにしよう!とガイドラインを作り始めました。

4月10日に健康産業新聞に掲載された内容を簡単にお伝えします。
「正しいプラセンタ」のお話です。

使用する胎盤は「豚」「馬」に限り、羊、牛、山羊、マリン、植物は認めない。
(ヒトは注射薬にしか認められていません。牛はかつて主流でしたが、BSE後は使用されなくなりました)

満期の胎盤を使用し、臍帯や羊膜も含まれるが子宮は除去する。

原料は加熱処理を必ず行う。

摂取目安量はプラセンタ純末換算で100mg以上。上限値は設定しない。

などなどです。
ちょっと難しいですか?

すごい極端なお話すると、
100ccのコップにプラセンタが入っています。
100ccのコップに液体が入っていて、そこにプラセンタを1滴垂らします。

これ、両方とも同じ量のプラセンタ含有量で表示してかまわないのが現状です。
おかしいですよね。

優良プラセンタは安く手に入りません。
安くて、それでいて含有量がすごい数字なのは怪しいです。
せめてお客様には間違えたお買い物をしないように、正しい情報をお伝えしていきます。

5月中旬までには、この基準が正式に発表されるます。
また改めてお知らせいたしますね。