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ビンゴの苦い思い出
皆さんにビンゴカードを渡しながら、私も1枚欲しくてウズウズしています。
結局私も好きなのです。
でも仮に私が1等をあてちゃったら、大問題です。
実は経験あり、です。
後輩の結婚式2次会に一人で参加したことがあります。
2次会のお約束、ビンゴ大会がありました。
私も1枚もらって、でも一人なので積極的に参加はせずに壁の花になっていました。
そうしたら、新郎のお友達が一人なのを気にしてくれたのか
「ビンゴの司会をやるのですが、アシスタントになってくれませんか?」と声をかけてくれました。
「私でよろしければ」と一緒にステージへ。
お手伝いをしながら自分のカードもめくっていたら・・
やっちゃいました。1等ビンゴです。
司会の方が気づいて「あれ?ビンゴじゃないですか?」
「はい、あの・・私ビンゴです」とおそるおそる申告。
声をかけてくれた司会以外の人は私が急遽のアシスタントと知らないので「なんで主催者があてるんだ~」と総つっこみ。
(主催者じゃないもん!と言いたかったけれど、一人ぼっちなので味方はなく)
辞退も告げたのですが、ノリの良い会だったので、笑われながら1等の宿泊券をいただきました。
今思い出しても居心地が悪かったです・・。
ちなみに宿泊券はカップル向けのホテル。
当時は旦那さんは単身赴任中でだったので、別の人に譲りました。
そんな苦い思い出があり、こっそり1枚もらって裏で楽しみたいのですがどうしても手が出ないでいます。
またやっちゃったらどうしよう。
皆さんはビンゴで苦い思い出はありませんか?
私の経験なんてカワイイものだと思わせてくれる体験談をお待ちしております(笑)