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たるみに効果的なプロレチノの塗り方
とても遠方の方から、肌相談のメールをいただきました。
コラムを読んでくださっているそうで、ADSの使い方にお悩みがあるとのこと。
何回かやりとりをしながら、これは皆さんにもお伝えするべきかもと思いました。
色々なご相談があった中の一つ。
「ほうれい線にプロレチノを丁寧につけているけれど、効果が分からない」とのこと。
まず簡単なのは、回数を増やすこと。量を増やすこと。
スーパープロレチノにして、効果を上げること。
量を増やして間をあけるよりは、回数を増やす方を優先してください。
この方はもう何年もご使用している方でした。
肌がプロレチノに慣れているかもしれません。
1回ストップをかけて、また再開すれば効果が戻ってきたりします。
クレンジングはきちんと出来ていますか?というのも大事なポイントです。
昨日もお伝えしましたが、ピオンやクレンジング5分でまたリアクションが出たという方は何名もいます。
汚れが邪魔してプロレチノの力が100%出ていないかもしれません。
さて塗り方です。
全体をつけた後に、ほうれい線にそって塗る(優しく。気合いが入ってくると力が入るので注意)。
頬をひっぱってみて、ほうれい線が薄くなりますよね。
その頬の部位にもつける
※分かりやすく言うと、おでこや頭皮が落ちてくるとまぶたが押されてたるんできますよね?
これはまぶただけをケアしても解決には至りません。
逆におでこや頭皮マッサージで目がぱっちりしたご経験があるかと思います。
その部位だけでなく、影響を与えている部位も元気にすることが大切です。
ほうれい線でいうなら、頬の部分にそれがあります。
あと、美容部推奨の方法。
こめかみや髪の生え際も塗ると良いそうです(そこから落ちていることあり)
眉間や目元のシワによいそうですよ。
これ、私も今回知りました。
上記のお話は、ほうれい線だけでなく眉間、目尻、首のしわなど全てに応用できます。
よく分からない時にはご相談くださいね。
それにしても、コラムのリセラ体験は知らないところで読まれていることが多く、評判が良いです。
もう6年ほど前のお話で、怖くて読み返していないので何を書いたのやら本人は覚えていません(^_^;)
自分の体験を良いことも悪いことも不安なことも書いていた気がするのですが・・。
「読んでいます」と言われると、恥ずかしくてむずむずこそばゆいです。
そして何年たっても、自信満々にはなれません。
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