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ハーバルシーみたいなもの
明日はお休みではなく研修です。
かなり上級者編です。
カレーのルーに例えるなら(箱の裏に辛い順番が書いてあるアレに例えるなら)。
先日の研修は「カレーの王子様」
明日の研修は「激辛×40」
でしょうか。
昨日の空き時間に予習をするはずが、母の急な来訪でできず。
今日も超満員なので、素の状態で行くことになりそうです。
メンタルの弱い私は、すでにお腹が微妙に痛いです・・(^_^;)
あと来週水曜日にお休みをいただきます。
自宅(川口)を離れられない用があるのですが、昼間少しなら大丈夫です。
もし「この日しか」というご予約がありましたら、お伝えください。
夜は難しいです、すみません。
さて本題です。
ハーバルシーって独自の物ではなく、似たようなものがいっぱいあるのはご存じですか?
たまたまリセラで「ハーバルシー」という名前をつけていますが、
粉末状の物をお顔にすり込んで代謝を上げる、という技術は名前を変えて世の中にたくさんあります。
最近急成長した技術です。
エステ専門誌などだと「エステに革命」という勢いで紹介されています。
で、他のと何が違うのかというご質問を受けることがあります。
正直他社のはよく分かりません。大事な部分は秘密が多くて。
ただ、自分が導入する時に、3社の説明を受けました。
その中で自分なりに感じた差をお伝えします。
先にお伝えしますと、リセラとお付き合いがあるからハーバルシーを選んだ訳ではありません。
手放しで信じるのはお客様の肌を守る立場上、危険です。
他社とも話をし、比べた上で決めました。
結果的にハーバルシーを選んだので、ハーバルシー寄りのお話になります。
一番感じたのが、内容どうこうよりも他の2社はお金の話がメインでした。
「セットで化粧品の購入も勧めるので1回10万円の売り上げになります」とか
「(最初の契約料なんて)お客様にこう話せばすぐに元がとれます」とか。
リセラは「お客様の負担が少ない」という話が先に出たので好感をもちました。
まあ、これは営業さんの性格の差かもしれませんが。
私は施術の感覚を「砂をすり込むよう」とよく表現します。
ある会社は「ガラスの破片をすり込むよう」と表現しました。
アイタタタタ。これやりたくない、とお客様目線で感じました。
→痛くないように、リセラの粉末は通常のものより細かくしているそうです。
すり込むって、本当にすり込むの??すり込んで大丈夫なの?という気持ちもありました。
これはリセラがなぜ扱い始めたかのエピソードが信頼となりました。
元々あるリセラとお付き合いのあるサロン様がこれを扱っていたそうです。
が、何をすり込んでいるのか、原材料を業者がちゃんと説明してくれない。
不安だから、リセラがこれを作ってくれないかしら?と社長に打診があったそうです。
リセラが作るなら材料は安心です(これは本当にそうです)
こういった流れで、リセラにこの技術が加わったそうです。
もちろん話をもちかけたサロン様は、前の契約を辞めてハーバルシーに替えました。
あと、リセラが基剤として使用している海洋深層水は、
皮膚疾患の医療用に使われているもの。
元々炎症を抑える効果ももっているので、反応を少しでも抑えられる点でも安心でした。
最初はこういった流れでハーバルシーを選びました。
お客様の金銭的負担が少ないもの。
安全性に信頼がおけるもの。
勧めやすいもの(怖くないもの)。
でしょうか。
ハーバルシーは何が違うの?というよりは
なんでハーバルシーを選んだの?になってしまいました。
よくいただくご質問なので、書かせていただきました(^^)
予約時間が迫ってきたために、最後をかなりはしょってしまいました。すみません。
土曜日にこの話題は無茶でした・・。