キャンペーンのお知らせは後ほどです。

久しぶりに外部の講習会へ行ってきました。
先生一人、受講者は2人の少人数制。
先生がつきっきりで、質問はたくさんできるし、良い講習会でした。

一緒に受けた方はエステティシャンではなく看護師さん。
薬を出すだけの医療体制、薬だけ飲んでいても治らない患者さんに疑問を感じて
何かできないかと思っての受講だそうです。

この看護師さんの存在が素晴らしかったです。
質問魔の私は、細かいところまで、多分普通は疑問に思わないところまで質問してしまいます。
お客様に何を聞かれても大丈夫なように、頭をフル回転させて疑問を探しているからです。
その変な質問に対して、先生と看護師さんから回答がもらえる状況でした。
すごいハイレベルな時間が過ごせました。

受けての感想は、腸って面白い！
そして奥深い・・・。

腸を施術でどうにかしようというのは、おごりかもしれません。
腸の手助けをする。
私はアドバイスと手で。
お客様は実践で。
腸セラピーというのは、自分の腸の性格を知り、腸との付き合い方を見つけるものかなと思いました。
腸の方が立場が上なんですよね(^_^;)

と真面目な話を書きましたが、講習会以外では相変わらずおまぬけでした。
市ヶ谷へ行きました。
私の目指すのは日大側。
10分前には講習会場へ入るつもりだったのに、改札を出たら反対の川の向こう側。
あれ！？と駅員さんに聞き、中に入れて貰って、走って走って走って・・。
3分遅刻しました。
市ヶ谷駅構内、遠すぎです。

更に帰りも、南北線で川口元郷駅に向かって帰るつもりだったのですが、ホームが遠い！
改札を通ってから、先が見えないほどの通路を果てしなく歩きました。
小さい駅かと思っていたのに、あんなに広い駅だと思いませんでした。

更に、私は当日とっても便秘でした。
自虐ですが「張っているお腹」の良い練習になったと思います。
マッサージされてお腹が動き出したらどうしようとドキドキしていました。
「おならは気にせずしてね」と言われたものの、音楽もかかっていないし密室だし・・。
結局私自身は乗り切りましたが、お客様は自由にガスを出した方が良いそうですよ。

で、マッサージを受けて終えたら、お腹のハリがなくなっていました。
柔らかいお腹にびっくり。
こんな形で実感できると思っていませんでした。

看護師さんはさすが食事を意識しているだけあって、先生と同じくらいの柔らかいお腹。
それでも、更に柔らかく（均一な、ストレスフリーの柔らかさ）になりました。
腸に悩みがなくても「食べる」という行為がある限り、腸セラピーは必要だそうです。

小腸は血管がいっぱいなので、マッサージした後は体全体がポカポカ。
体温が上がった気がしました。
帰りのエレベーターで看護師さんと「温かいですねー」とほのぼのしちゃいました。
腸が柔らかくなると、顔つきや気持ちも柔らかくなるものだそうです。
二人ともとっても穏やかな顔になっていました(^^)

語っていると尽きないので、これからのお話を。
復習は昨夜終えました。
今日は空き時間を使ってキャンペーンの準備を進めます。
キャンペーンスタートを、本日12時以降とします。
それまでに内容を決めて発表します！

肌、体、気持ち、全てに影響を与える良い技術を身につけました。
皆様にお披露目するのが楽しみです。

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ただいまのキャンペーン
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◆11月6日～腸セラピーキャンペーン
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