キーワード検索
月別アーカイブ
研修ネタ:毛穴リメイクの話
このお話は、すでに推論として話したことがあるのでご存じの方も多いかもしれませんが。
毛穴リメイクで泡が汚れていることは良いことか、悪いことか。
最初の頃は悪いことでした。
それが今や「良いこと」になっています。
最初の頃は「こんなに汚れていますよ」「お手入れ不足ですよ」だったのです。
が、いくつか例が増えていくうち、お手入れをしっかりしている方ほど汚れがひどいことに気がつきました。
もっというなら、ADSシリーズを使っている方ほど汚れています。
そして、初めてお会いした方ほどきれいなのです。
「絶対汚れていると思った」とがっかりされます。
これはなぜ???
答え。
代謝が良い方ほど汚れが出る、ということが分かりました。
角質が邪魔をして、毛穴の汚れに到達できない方や
代謝が悪くて古い角質の排出がきちんとできていない方は汚れないのです。
けれど、ちゃんと洗ってお肌がターンオーバーしている方。
プロレチノなどで新しい肌が生まれ変わっている方は角質の排出が正常なので汚れがちゃんと取れるということです。
普段から洗顔も頑張ってくださっているので、毛穴の中までちゃんと到達します。
汚れすぎ→泡がきれい
ほどよく汚れ→頑張っているけれど、もう一歩(普通の人)
すっごい汚れる→代謝がいい!頑張っている(ADSに多い)
ざっくり言うとこのような感じです。
昔はどうして泡が黒いままなの?と思っていましたが、むしろ良い話になっていました。
という話を講習会で聞きました(FD独自のエピソードも盛り込んであります)。
これは私もぼんやり感じていたので、裏付けを取った気分です。
泡が汚れない方ほど、お手入れ不足の危険あり!です。
ご注意くださいね。
ちなみに、ダイヤモンドピールでもこの汚れの見方を教わりました。
角質がたまったのを見るのではなく、です。
今度どなたかで試させてください(^^)