まずマスカラから。
使ってみて感じた良いこと、困ったこと。

購入されたお客様から「目にしみない」というお声が届きました。
市販のマスカラは目にしみて使えないそうです。
思わぬところで安全性を実感させてもらいました。

マスカラって雑菌いっぱいなのですよ。
エステティシャンはクリームでもなんでも、直接触ることはありません。
中で雑菌が繁殖することを恐れて、へらで取ったり、手のひらに容器が触れることが絶対にありません。
マスカラは「毛に直接触れたものをまた容器に戻す」という恐ろしいものなのです。
なので防腐剤必須です。
が、リセラのマスカラは化学的な防腐剤は入っていません。

・旧表示指定成分
・石油系界面活性剤
・合成着色料
・合成香料
・鉱物油
・タール系色素
・紫外線吸収剤
・酸化防止剤
・殺菌剤
・パラベン
・フェノキシエタノール
・オイル
・合成ポリマー

これらを添加させずに作られた優れものです。
この安全性がコストに反映されるわけですが・・（3780円）
でも安物でまつげが折れた話を聞くと、安全性は必要かなと思います。

単純な使用感は、この私がパンダにならない！ここが一番感動しています。
あと長さを作りやすいのが良いです。

根元から付けるのが苦手な方は、鏡を顔の下に持ってきてくださいね。

で、私の失敗例も敢えて書きます。
お湯で簡単に落ちるのですが、涙（＋体温？）で落ちやすくなる気がします。
映画を見た後、花粉症で目をこすったあと、鏡を見ると落ちていることがあります。
クマのように、にじむような感じではなく、ブラシが間違えて頬を触っちゃった、みたいな感じです。
泣いた時には目を触らないように、もしくは鏡を見るようにしてみてください。
これはどのマスカラも同じでしょうか(^_^;)

マスカラのお話が長くなりました。

本気でリセラ、1週間終了。
生理前だというのに肌は安定しています。
いつもならニキビになりそうな痛い場所がでてきます。

中学生の時に初めてニキビを知って
大人になれば消えると思っていたのに40代になっても消えなくて
更年期を過ぎるまで出るということが分かった時には、一生悩むのかと絶望しました。

たった一度、ニキビができない肌になった時がありました。
初めてリセラを使った時です。
後に他の化粧品の実験をするようになり、リセラオンリーで真面目にお手入れすることをやめました。
半年後に元の肌に戻ってしまいました。

大人のニキビ肌は敏感肌の人にできます。
あの時、私の肌は健康になっていたのでしょうね。

で、また真面目に使い始めて1週間で「ニキビの出来ない肌」を手に入れました。
まだ安定していないので続けることが大切です。

１週目はプロレチノを米１にしていました。
2週目は米２、毎週増やして5週目にはスーパープロレチノにする予定です。

2週間終わったところでダイヤモンドピールをかけます。
2週に1度なんて面倒と思っていたのですが、待ち遠しくなっています。
それくらい、良い変化を体感しています。

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