お客様の中に、大きめのリアクションの方が現れました。

目が離せません。
大げさでなく、ふとした時に「今日はどうしてらっしゃるかな」と頭をよぎり離れないでいます。

大変な時期の向こうには「きれい」が待っています。
でも今は目の前のご自身のお肌の「事件」でいっぱいになってしまっていると思います。
私自身がリアクションの時にそうでした。

少しでも気持ちの負担を軽くしてあげられないか。
それでいてリセラの力を失わずにすむ一番の方法は何か。

知り合いサロンに聞き、会社に聞き、ドクターに聞き。
お客様のこれまでの肌質をみて、サロンケアを見て。
お客様自身のお気持ちや生活環境も考えながら一番の方法を提案します。

機械的な接客ではリセラは売れないな、と感じました。
普段のコミュニケーションから得ていることにとても助けられています。

頑張ってらっしゃるお客様には失礼ながらも、今回の経験ではものすごい多くの勉強をさせていただいています。

ただつけて何事もなくきれいになるのであれば、店頭に並べて普通に売れます。
サロンが付きっきりの覚悟をし、ドクターがその後ろでサポートする。
それだけのお化粧品です。
今こそがリセラを扱う者としての私の仕事なのだと思っています。

お客様自身が悲観的な気持ちにならず、前向きに「乗り越えればきれいなる」と感じて下さっているのが私の一番の励みであり救いです。
今を乗り越えた時に、その頑張りに対して何倍もの「良かった」をプレゼントしたいと思っています。

とにかくフォローします！
私も、会社も、ドクターも！！

一緒に頑張りましょう。