痩身をした日は毎回ぐったりしていました。
昨日はだるかったけれど、ダメージは小さくすみました。
体が慣れてきたのでしょうか。
でも夜にお酒を飲んだら、あっと言う間に酔ってしまいました。
体の中は変化しているようです。

さて、不謹慎かと思いお話ししていませんでしたが
祖母の葬儀の時にこっそり嬉しい出来事がありました。
祭壇の向かって右に叔父叔母達。
向かって左に孫一同が座りました。
何やら目の前で叔父叔母がざわざわひそひそしています。
何を話しているんだか、と思っていたら私のことでした。

私とは思ったそうですが、見た目年齢と私の年齢が違ったようで、
「いや、あの子じゃない。では誰だろう」と話していたそうです。
聞こえてきた言葉は「あのきれいな子は誰？」
真面目にクレンジングは始めて2日目のことでした。

父はこの時に自慢気に
「俺の子だよ。俺にそっくりだろう」と。
父親って娘がそっくりだと喜ぶんですよね。

また別のお話。
先日4年ぶりにお客様がご来店されました。
色々なお肌のお話をしている途中で
「前よりきれいになりましたよね」と言っていただきました。
いやいや、そんなことは。と言うべきでしたが、リセラでの自信がじんわりありまして
「ありがとうございます」と受け止めてしまいました。
可愛げがありませんでした(笑）
お客様の良いところをみつけなければいけない立場なのに、
喜んでしまいまして、すみません。

更に。
4年ぶりに友人に会いました。
「全然かわらない。きれいだね」と。
リセラを始めたのが3年前。
会わない間のお手入れの成果を聞いた気がします。
年齢が巻き戻っているんだなあと、これも素直に喜んでしまいました。

この褒められた話、全て10月に入ってからの半月ほどの間におきました。
クレンジングに気合を入れて、7カ条を守り始めてからのことです。

振り返ってみて、「きれい」なんていうほめ言葉はそうそうもらったことがありません。
いつもニキビに悩んでいたので、堂々ともしていなかったように思えます。
リセラを始めて一番驚いたのは、肌を褒められる機会が増えたことでした。
この私が褒めて貰えるなんて！です（エステティシャンとして問題発言かも）

ちゃんとやると周りが気付くほどに変わります。
大切なことは、基本の手を抜かないことなのですね。

と、こんな話を持ち出したのは
真面目にやり始めて2週間。
ちょっと手抜きが見えてきました。
自分への戒めを込めてお話ししました。
「続ける」って大変ですね・・。