キーワード検索
月別アーカイブ
サロン目線の放射能対策
放射能の甲状腺機能予防対策としてヨウ素の摂取が叫ばれていますね。
代表例だと昆布、ワカメ、のり、ひじきなどの海で取れるもの。
結論を言うと、食品だけでは予防は無理なはずです。
ただ、悪い物ではないし、今できることと考えるならありだと思います。
美容的には美白、保湿、身体的にはストレス解消。
取りすぎるといけないものなので、ご注意下さい。
一番大切なのは放射能を体内に入れないことです。
エステティシャン目線で予防を語ります。
現地では危険な状況ですが、川口ではまだパニックになる状況ではありません。
とはいえ「もしや」があるから油断はできません。
いよいよ濃度が濃くなってしまったら・・。
一番は屋外に出ないことですよね。
でも無理でしょうし、外出中にその時が来たら大変です。
体内に入れないことが一番大切なので、服装や手袋等で予防です。
分かりやすく言うなら、紫外線対策の格好+ひどい花粉症の人の格好です。
さらにインフルエンザがめちゃくちゃ流行っていると思ってください。
つまり今頃のことなのですが(笑)
外にあまり肌をさらさない。
雨が降ったら、雨を紫外線と思ってできるだけ避けてください。
花粉症のひどい方が家に帰るとどうするか。
家に入る前に服を払ってはいりますよね。
髪も残っていると辛いのでシャワーを頭から浴びます。
花粉が入ると嫌なので窓も開けません。
洗濯物は外に干しません。
換気もエアコンも外気を取り込む物は避けます。
そしてインフルエンザが流行っているからうがい、手洗いをします。
違うこと。
洋服や靴はビニールを二重にして入れておくこと。
マスクは出来たら湿らせたもので。
洋服は汚染されると廃棄なので、レインコートがお勧めになるのでしょうね。
何をすべきかを知っておき、「その時」の心構えをしておきましょう。
情報をもっていればパニックにはなりません。
ベストはこれ以上の事態を防ぎ、沈静化に向かうことです。
東京電力の対応は突っ込み所満載ですが、半面でとても頑張ってくれているはずです。
最前線にいる技術者を応援しましょう。
全然違うお話ですが
配送業者がガソリンが手に入らなくて配送を制限し始めました。
関東の中でさえ、かなりの遅延を覚悟と言われました(今のところ翌日に届いていますが)。
買い占めちゃう心理が分からなくもないのですが・・・。
周りに流されず、必要な時に必要な量だけ求めて欲しいと願います。
と言いつつ、スーパー買い占めのレジの熱気に流されて、
うっかりいらないレトルトを買っちゃいました(-_-)