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埼玉うどん
昨夜はまちゼミ関連の懇親会がありました。
参加できないと思っていたのですが、お仕事が早めに終わったので30分ほどお邪魔してきました。
30分なら参加せずに自宅へ帰ればいいのにと思うのですが、我ながら責任感が強いというか。
他にも、「会」へのお誘いを受けることが多いのですが、受けたらちゃんとやろうとしてしまうのが分かっているので断っています。中途半端にできれば良いのですが、真面目な性格が邪魔をします^_^;
懇親会に行ったはいいものの、人見知り且つ知り合いがほぼいない私は緊張でおどおど。
委員長が声をかけてくれて、役職をもつ人たちのいるテーブルへ。
ビールを渡され、空腹に流し込んだらあっという間に酔っぱらってしまいました。
酔った勢いで鳩ケ谷の方を捕まえて、ずっとお話を聞いていました。
スキップシティで講座をした時のコラムに「なぜ鳩ケ谷はソース焼きうどん推しなのか」と書いたのを覚えていらっしゃいますか?あの答えを知る良い機会だと思いました。
聞いてびっくり。
なんと、埼玉県って香川県に次いで「うどん生産量2位」なんだそうです。
そして、ブルドックソースの工場が鳩ケ谷にあるので、掛け合わせて「ソース焼きうどん」ができたとか。
たしかに
深谷の煮ほうとう。
川島町のすったて
鴻巣の川幅うどん
加須の手打ちうどん
武蔵野うどん(肉汁うどん)
ありますねえ。
さらに調べると、全国ご当地うどんサミット なるものが開催されているようです。
すでに第9回。
ちなみに2019年、埼玉は3位でした(1位は群馬)
なんだか盛り上がっておりますが、うどん県さまに歯向かうとは恐れ知らずといいましょうか(笑)
ちなみに、うどん消費量は香川県1位、埼玉県8位のようです/2016年データ
1人2杯食べよう運動なんてのもあるようですよ。
美味しいし好きですから協力できますが、糖質過剰~(笑)
埼玉とうどんの関係性、思いがけず勉強になりました。
ひとまずブルドックソース派としては、鳩ケ谷に工場があることが驚き。
見学に行きたくなりした。
久しぶりの「川口調査」でした。