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喉の原因判明・・・
喉の原因が分かりました。
書こうか書くまいか悩みました、というくらい恥ずかしいです。
臭い玉って知っていますか?
喉や口の内側はでこぼこしていて、その穴に食べ物カスなどがたまってしまいます。
それがとっても臭いのです。
残念ながら、ほとんどの人が持っています。
が、大抵の場合は知らずに飲みこんでいるそうです。
残っていると、時に強烈な口臭の元となったりします。
口を大きく開くと白いものが見えることがあります。これがそう。
綿棒などで押さえると、簡単にニュッと顔を出して取れます。
という記事をネットで見ました。
へー、と洗面所へ駆け込みました。
口を大きく開けて見てみました。
きちんと見たことがなかったけれど、確かにでこぼこしています。
でも白いものは見えない。
綿棒であちこち押してみました。
えいっ!えいっ!別に出てきません。
私には臭い玉はないみたいね、と一安心。
でも、やり過ぎたかな。なんか喉痛い。
って、やってたよね?と旦那さんに指摘されました。
言われて思い出しました。
確かに、喉が痛かった時に辛かったのは喉の右側。
綿棒で押さえまくった場所です。
あの時に傷をつけてしまったのでしょう。
私の喉の症状はあれが原因!?
私、ばかすぎ!と頭を抱えました。
この綿棒事件の夜に遠方へお通夜に出かけました。
母は私の症状を聞いて「喪服で寒かったのよ。遠方で疲れたのよ」と風邪をひいた説でした。
けれど寒い夜ではなかったし、風邪というよりも明らかに花粉の症状でした。
これは自分の中で却下していました。
綿棒事件の前日、耳鼻科で新しい薬をもらってきました。
実際体中がカラカラになったので、私はそのせいだとばかり思っていました。
つまり。
喉に傷+薬によるカラカラ=喉の炎症 という図式です。
初動も失敗しました。
坦々スープを飲んでいる場合ではなく、蜂蜜でもなめて殺菌&保護をするべきでした。
薬でここまでなるの?とちょっとおかしいと思ってはいました。
でも健康には人一倍気をつけているので、体調を壊す理由が分からなかったのです。
タイミング的に強くした花粉症の薬しかないと信じていました。
本当にもう・・おバカな行為の為にご迷惑をおかけしてすみません。
この経験から学べることは何でしょう。
「やっぱり私は健康だった。」
違う違う。
「臭い玉が気になっても、綿棒でおしてはいけません。特に喉の弱い方」
もうひとつ。
「喉が痛い時は、いじめないでいたわりましょう」
当然すぎる結論を得るための代償、大きすぎです。
これまでは「花粉症の薬にやられて」と説明をしていましたが、これからは「喉をけがして」と言います。
詳しくは聞かないで欲しいと切に願います。
・・無理ですよね。
もう一度。
本当におバカでした(T_T)