私の目頭の部分、眉間近くにいつも大きなニキビがあるのにお気づきでしょうか？
これ、ニキビじゃなくてアテローム（粉瘤）なのです。

数年前は時々できるくらいでした。
だんだん出来ている時間が増えてきて、最近は消えている時間の方が短くなりました。

連休中に免疫力ががくんと落ちた時がありました。
その少し前から大きくなり、かゆくなり、掻いたら更に巨大化する恐れを感じて耐えました。
で、もうダメだと皮膚科へ相談に行ってきました。

相談の理由、場所が場所だけに傷が気になりました。
大きくなりそうな時に抗生物質で抑えればいいのですが、これって大きくなるときは一晩でコブシの大きさまで行きます。
それに早々医者に行ける環境にもいません。
薬嫌いだし。
いつまでもこんなのと付き合いたくないし。
でも場所が場所だし、40代になっても顔に傷は気になります。

という思いをぶつけてみたら、「決めるのは自分」。
先生、相変わらずつれないです(^^;)でもごもっとも。

まぶたに出来たお客様からご相談されたことを思い出しました。
これも貴重な経験。お客様に体験談を語れます。
「やります」
ということで、手術を決めました。

きれいな鼻筋が戻ってくるのか。
傷が残るのか（これは自分の努力次第。先生の指導を守れるかです）

次に悩んだのは手術日のお仕事。
午前は入っています。
夜はどうしましょう。

以前手術をしたときは、3カ所を一度に行ったのでさすがに休みました。
デコルテ、背中、頬。
麻酔が切れたら唸って体をよじってで、休んで良かったと思いました。
デコルテがつぶしたせいで癒着して大きな傷になっちゃったのですよね。

今回は１カ所です。
受付で聞いてみました。
「ガーゼをはったら、片目は見えなくなりますか？」
「そんな大きなガーゼはしませんよ」
「仕事休んだ方がいいと思いますか？」
「痛みは個人差ですから」
これまたごもっとも。

とりあえず、仕事はありにしておきます。

痛いのも傷が残るかもしれないのも怖いです。
またご報告しますm(_ _)m

私って粉瘤体質なのでしょうね。
できやすいのでしょう。
とほほです。