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親知らず卒業ー(≧∇≦)
昨日はお休みをいただき、親知らず最後の1本を抜いてきました。
前回は埋没横向きだったので切開手術でしたが、今回は「素直だから前回ほどじゃないよ」とのこと。歯医者さんに「腕がいいよ」と紹介してもらった先生のいる某病院の口腔外科へ行ってきました。
さあ行くぞと外に出たら雨。
車を出して、走り出して5分もしたらまさかの大雪。
ひえ〜積もったら帰りは大丈夫かしら。
雪を怖がるドライバー渋滞が始まってしまい、余裕を持って出たはずがギリギリでした。
事件は続きます。
待合室で、突然お願いをしていた先生に呼ばれました。
なんでも腕を骨折してしまい、痛みが強くなったので久保さんの親知らずは難しい。別の先生に代ってもいいですか?と。
はいと返事をしたものの、先生大丈夫?雪は大丈夫?代わりの先生は大丈夫?私は大丈夫?
頭の中がわちゃわちゃになりながら、私の番となり呼ばれました。
あら、思ったより若い先生。
お互いに「よろしくお願いします」とぺこり。
座って、麻酔。
どうやって抜くのかな。切るのかな。
「じゃあ歯を揺らしてみますね」
なんと力技でした。
いやいやいや、奥歯にあるでっかい親知らずですよ。
引っ張るだけで抜けるはずがありません。
「はい、抜けました」
えーーーー
麻酔も含めて体感10分ほどでした。
血もほとんど出ず、痛みもほとんどなくでした。
プロってすごい!
抜くことを専門としている方だからこその技術ですよね。
街の歯医者さんとの専門分野の住み分けができていて、病院ってこういう形なんだなあとか思いました。
終えて。
出血もほとんどなく、痛みもほとんどなく、腫れもほとんどなく、元気です。
今日も仕事ができたんじゃないかと思いましたが、無理は禁物です。
念のためこのままお休みをさせていただきます。
でもどうしてもお返事をしなくちゃいけない留守電が入っていたので、一度はサロンに行く予定です。
前回も思ったより軽く済んだし、私は根っこの部分が元気なのかもしれません(笑)
あ、VX30は飲みました^ ^
親知らずは残り1本でしたが、この1本の重さを感じていて顔がアンバランスでした。
片側だけ顔が重いんです。
今回抜けて、ようやく左右バランスが整いました。
そういえば、最後の処置の時に「ご飯はいつから普通に食べて良いですか?」と聞きました。
「数時間はダメだけど、柔らかいものなら反対側で食べていいわよ。でもまだ食べたくないでしょ?」と言われ、えへへっと笑いましたが・・・食欲あるんです。親知らずで痩せよう計画、ダメかもしれません。とりあえず昨夜は玄米おかゆだけにしておきました(手抜きのレトルトパウチですよ)。
もうこれで一生親知らずに悩まなくて良いのです!
こんなことなら早くやれば良かった、なんてセリフは誰もが言っている気がします。
今回は抜いた歯をもらってきました。
50年近く働いてくれた歯、虫歯にもならずに頑張ってくれました。
さてでもこれ、どうしましょう。