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看護師さんに謝られました。
土曜日の夜に2回目のワクチンをうち、本日は念の為お休みをいただいております。
1回目に半顔の痺れが出て怖かったので、これがもっとすごい症状になったらという不安がありました。ですが、たくさんのお客様の体験談をお聞きして「1回目と2回目が同じ症状の人がほとんどいない」ということが分かり、そのデータに期待して行ってきました。
今回の問診の先生はいい人だといいなあ。
「あそこへお願いします」と誘導された先生はおじいちゃん先生でした。
頑固系が、優しい系か。
前回の副反応の話題になりました。
「前回は顔の痺れが出ました。」
「それはワクチンとの因果関係はありません」
「あと記憶がなんというか・・」
「それはワクチンとの因果関係はありません」
頑固系だ( ̄◇ ̄;)
まあ、ここは流れ作業というのは前回で知りました。
期待せず会話を終え、接種して、30分待機に誘導されました。
もうすぐ30分経つというところで、両腕に赤みが入っているのに気づきました。
ただ、私はすぐにこういうのが起きます。慣れている症状ですが、初めてのワクチンだし少し経過観察を延長してもらおうかと考えていたら「もうすぐ終了ですが、気になることはありませんか?」と声をかけられました
「腕に赤みが入っているような気がするのですが、どう思いますか?」
「看護師を呼びますね」
看護師さん2名が来てくれて、血圧やら一通り検査してくれました
私「数値が大丈夫なら帰ります。」
看護師さん「先生に診てもらいましょう。」
私「ご面倒をかけるのでそこまでは」
看護師さん「今は病院に行くのも大変だし、安心して帰りましょう!」
呼ばれて来た先生は・・・さっきの先生だ〜(ToT)
看護師さんが診察しやすく席の配置を変えようとしたら
「こっちを向かせないで!」
私の斜め後ろに座って「こっちは見なくていいから」と。
そこ、私の顔色も腕も見えないと思うのですが・・。
「アレルギーの薬、持っているでしょ。それ飲んで」
「持っていません」
「ここは薬がないんだよ!」
なぜか怒られる^^;
この会話を3回くらい繰り返したので、埒があかないと「じゃあ市販の薬を買います」と言ったら「飲み方は薬局の薬剤師に聞いて下さい。お大事に」と席を立とうとしました。
看護師さんが慌てて「他に聞きたいことは?」と。
「この後に解熱剤を飲むことになったら、アレルギーの薬との飲み合わせは大丈夫ですか?」
「薬っていうのは診察したら出すもので、勝手に飲んでいいものじゃないんだよ。そういった質問に答えられません。薬剤師に聞いて。はいお大事に。」←実際は数分にわたって説教。
先生が去った後に、看護師さんに謝られました
私「余計に不安になりました」
看護師さんA「先生の仰ることは確かにそうなのですが・・今のはひどいです。」
看護師さんB「他の先生はこんなことないんですよ」
看護師さん「相談センターにお電話で聞くこともできます」
私「前回電話をしたら、ひどくなったら病院に行ってくださいって言われたんです」
看護師さん「そんな感じなんですか!?」
色々と共感していただけただけでありがたいです^ ^
お二人にものすごく謝られながら帰りました。
嫌な先生だったけれど,看護師さんのおかげで気持ちはほっこりです。
しかし、あの先生はどこかで実際に診療を行なっているわけで、患者さんはかわいそうだなあとしみじみ思いました。私はまだ一瞬でよかったです。
で、副反応は前回とは違った症状でした。
前回は顔の痺れ、記憶のあやふや、頭痛、倦怠感
今回は発熱(最高38度)、背中の痛み(寝すぎかと思ったら、副反応だと知り驚きました)
感覚的には2回目の方が楽でした。
10年以上ぶりくらいの発熱,こんなんだったけと味わっています(笑)
39度を超えたら薬を飲もうと思っていたので,結局飲まずに終えました。
接種前には水分を1リットルほど飲んでおきました。
接種後は発熱もあって、気がつけば5リットルも飲んでいました。2リットルの天然水が3本空きました。で、熱が下がってきたら飲め無くなって、人間の体って必要なものがわかるのですね。
必要のないものはさっさと排出したかったので,お水がたくさん飲めたのはよかったです。
人間の排出は汗、尿,便。
便の7割は水分です。
毒素排出には水分必須ということです。
そういえば,今回はあの嫌な体臭がないんです。お水が良い仕事をしてくれたかもです。
とにかく背中が痛くて寝ていられなくて。
先日購入した無印クッションとマッサージ機を組み合わせて「マッサージチェア」を作りました。
これが優秀(笑)
すごい発明をしちゃったと喜んでいます。
さて,まだ微熱なので今日はお休みをいただきますが,明日は仕事に行けそうです。
今日は自宅で講習会参加予定です♪
メールのお返事は明日以降になります。
夏休みということで,よろしくお願いいたします。