春頃に高尾山に登った話を書いたかと思いました。
その際に、靴が合わなくて下山時に爪をいためてしまいました。
数日後には爪が真っ黒になってしまいました。

ボディコースの際にうつぶせになった時に、
穴から私の足が見えるので気付いている方も多いかと思います。
（ボディの際は気合いを入れるので素足になるものですから）

これがですね、夏頃には爪が二枚になりました。
黒い爪の下に、新しいきれいな爪ができはじめました。

それが時間がたつにつれて、黒い爪が先端に押し出されてきてきれいな爪が根もとから現れ始めました。

この頃は、爪を切ると二枚分の厚みがあるものだから、根もとまで激震が走ります。
自然と「爪を切る」から「爪を削る」になりました。

そして最近。
黒い爪があと1/3くらいというところで、横から剥がれ始めました。
イメージできますか？
きれいな爪の上に乗っかっている黒い爪が、先端からではなく横からめくれはじめたのです。

これが面白い。

中途半端に残ってひっかかるのが嫌で、昨晩は夢中で削ってめくってを繰り返していました。

結果・・・なんだかすごい深爪状態です。
痛いです。
足をひきずってしまいます。

久しぶりにおばかさんをやってしまいました。

しかも、全部取り切れずにまだ黒い爪が残っているんですよ！
気になります～。

お店で足を引きずっていたら、こんな理由です。
心配はご無用です。笑ってやって下さい。