金曜の夜に旦那さんが高熱出して帰ってきました。
とうとう我が家にもインフルエンザ到来！？
看病しなきゃだけど、うつるわけにはいかない。
加湿器フル回転、プラセンタ漬け（1050円のプラセンタドリンク＆激）
万全の態勢で一晩過ごしました。

翌日は土曜日。
医者に連れて行きたいけれどお仕事は満員です。
一人で行ってほしいのですが、起き上がれないと言うし。
どうしようかと思っていたら、最後のお客様が風邪でキャンセルが入りました。
病院に行けます！

仕事を終えたら17時。
近所のお医者さんは全部おわり。
夜間救急病院案内に電話をして、遠くのお医者さんを紹介してもらいました。
検査の結果、インフルエンザは陰性。
良かったー。

このお医者様のセリフが面白く。
「良かったというか、残念だったというか、インフルエンザじゃありませんでした」
良かったに決まっていますよ！
お医者さん的に、インフルエンザって「当たり」なのでしょうか。

旦那さんは大丈夫でしたが、待合室で隣にいた女の子がストーブのように熱が伝わってきます。
お母さんが「やっぱりインフルエンザだったねー」と話しかけています。
周りを見渡すと、あっちもこっちもぐったりした子供だらけ。
ひゃー、今頃の病院は危険です！

さて、ただの風邪ならうつる気はありません。
看病モード全開。
土日はたっぷり甘やかしました。

しかし、私は39度になっても自分で買い物に行くし、ご飯も作ります。
男性って熱に弱いですね。
という話を何名かのお客様と話題になったのですが、皆さん大きくうなづいてくれました。
どこも同じなのですね（笑）

治ったら「激をさぼるからだよ」とか言ってみます。
不摂生な人ほど自分は丈夫と思いがち。
体の声に耳を傾けなくちゃですよね。

あ、結局うつりませんでした。
今日も私は元気です！