いつか、エステのおっかない勧誘があって困ったとお話をしました。
後日談をお話しますね。

３日のうち２日くらいの割合で電話がきていました。
平日は接客中、休日は運転中のことが多くて一度も電話に出られませんでした。
数日もすると私の携帯の着信履歴はエステだらけ。

先日の銀座での施術体験の帰り道。
中央通りを有楽町へ歩いていたらエステからの電話が鳴りました。

「エステサロン○○ですが～」と、この前の勧誘トークが始まりました。
「それで予約をとっておきましょうね、平日はどうですか、土日は何をしていますか。」
「やめておきます」
「あら、では28日は何をしていますか？」
「28日は・・」
「では29日は？30日は？」

どうして銀座の真ん中で、連休の予定を読み上げなければいけないのでしょう。
あまり怒れないタチなのですが、だんだん腹が立ってきました。

相手の言葉をさえぎって
「連休に行く気はありません。平日は仕事で行けません。」
語気荒く行ったら
「あらそうですか。では連休は取りやめた方がよろしいですわね」と切れました。

あれ？これでおしまい？拍子抜けです。
すぐに引ける選択肢があるのなら、もっと上手に勧誘すればいいのに。
今度はサロン目線で腹がたってきました（笑）

夜に「エステの勧誘、終わったよー」と旦那さんに話したら
「それって連休が終わったらまたかかってくるんじゃないか？」と。
え！？まさかそんなことはないでしょう。
私がおめでたいのかしら・・。

銀座の真ん中で出られなかったら、まだ引っ張っていたかもしれません。
こんな経験があると、絶対自分はやらないぞ！と気持ち新たになります。
そう思えばよい経験でした。