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プロレチノ失敗例
今日はいつもと違う会社のパーティーに行ってきます。
セミナーもあるそうで、間に合ったら参加します。
面白いもので、会社が違うと話す内容も違ったりするのです。
一つの会社の発信を刷り込むのではなく、複数の意見を参考にして自分なりの答えを出す、が理想かと思っています(^^)
「激」だとか「雪美人」だとか「唇せれぶ」だとかの名付け親のお顔を拝見してきます(楽しみかも)。
さて、お客様の失敗談をご紹介します。
怒られちゃうかなとか思いましたが、皆さんで共有したいお話なのでお許しいただけたらとm(_ _)m
長く長くリセラを使っていると、覚え違いや勘違いが起きるのはよくあることです。
時々見直しをさせていただいていますが、時にびっくりする事件が起きていたりします。
過去起きたことを一部ご紹介。
・プロレチノとリセッターを混ぜていた→シミが濃くなる恐れ
・バランシングをつけてから、プロレチノ、と別々につけていた→ムラがでて十分な効果が出ない。部位によってはシミが濃くなる恐れ。
・クレンジングとソープをしたことがなかった→その後の化粧品が肌に入っていない恐れ
・プロレチノをつけた日はリセッターはつけていなかった→シミが濃くなる恐れ
・他の化粧品でクレンジング、他の化粧品でメイクをしていた→化粧品の効果が出ていない恐れ
で、今回のお話です。
お客様は連日スキーに行ったそうで、メールで「日焼け対策にお気をつけくださいね」と伝えていました。
帰っていらして、あれ?というお肌。
「ちゃんとやっていたのに、日焼けした気がするんです」とお客様も同じご感想でした。
「何をしましたか?」
「ちゃんと帰ってきてからプロレチノをつけたんですよ」
うわあ~。
紫外線に当たるとメラニン色素が活性化します。
平たくいえば、シミが出来やすくなります。
そこにプロレチノをつけたら、活性化を手伝ってしまいます。
つまり、シミがもっと出来やすくなります。
一番NGです。
正解は
スーパーホワイトマスクを当日のうちにする、とか。
先に美肌プラス(コンセントレートもあり)を多めに飲んでおく、とか。
他にもスペシャルケアはいっぱいあります。
あ!「透輝の滴をつける」も活性化なので直後は注意ですよ。
一番は手持ちのアイテムをサロンに伝えてください。
可能ならすぐにサロンに来てください
日焼けのレベルによってケアが変わります。
一番してはいけないこと。
やっちゃったことをサロンに内緒にすること。
怒りませんから(笑)
私は絶対に怒ることはないので、全部正直に話してご相談くださいね。
あと自分の判断で突っ走っちゃうこと。
今更聞けないと思わないで、どんな初歩的なことや過去に聞いたことがあることでも、聞いてください。
一番して欲しいこと。
予防です。
やっちゃったフォローよりも、やらない予防に気合いを入れてください。
特に雪は、海と同じレベルで乱反射がすごいですからね!
上から下からと攻められます。
このお客様にはスペシャルケアをお渡ししました。
丁寧にケアをしてくださる方なので、これで大丈夫な予感です(^^)
今週末にもう一度お会いできるので、お肌を見るのが楽しみです♪
2月になると紫外線量が増えてきます。
冬とはいえ意識して乗り越えてくださいね。