リセラ肌、なんじゃそりゃ？って思いますよね。
私も初めて聞いた時に思いました(^^;)
リセラを使っていると到達できる肌状態のことです。

リセラの冊子などでお肌がピカピカに光っているのをみたことありませんか？
オイルマッサージなどするとああなったりするのですが、リセラはノンオイルです。
まさしく肌の力で光り輝いているのです。

ツヤツヤ
ハリもぷるるん。
透明感（=美白）
みずみずしさ

これらがリセラ肌の特徴です。

で、ふがいないお話ですが・・
先日の肌相談会の後に「どのお客様も結果が出ていてとても素晴らしい。けれど、リセラ肌になっていない」と言われました。
自分でもわかっていました。
「先生は優しいから」とも言われました。

色々なことを試し、あれから約1か月して最近リセラ肌の方が生まれ始めています。
お客様から「ぴっかぴか」「光ってる」と言われて「やったー！！」でした。

サロンケアで何をしたらいいのかがだいぶ分かりました。
だいぶというのは、お客様によって、さらにはお客様の肌の部位によってやり方を変えなければいけないことです。
順番さえ変えます。

そしてもう一つが自宅ケア。
肌に合ったケアをしてもらうと、サロンケア時の結果を大きく変わるのです
あの「先生は優しいから」は「優しいからサロンケアを強く言えていないでしょう」という意味だったのだと思いました。

リセラは適当にやっても、普通のお化粧品以上の結果を得られます。
でも本気を出すと青天井のごとく効果を感じられます。

青天井は言い過ぎと思いますか？
でもありえない事例をたくさん見てきているのです。
80歳を過ぎて、まだ肌が変わる方。しかも負けていると感じてしまうほどの肌。
プログラム期間を過ぎてもなお、きれいになり続けている肌。
ＦＤのお客様の中にも何名か、スタート時の写真と比べて「今はこんなに若返っている」と具体的に説明をされた方々がいらっしゃいました。
7年前よりきれいって・・・ですよね。

お手入れですが、そんな毎日しっかりできないよ～というお声が聞こえてきそうです。
安心してください。
リセラ肌ゲットしたお客様は、毎日徹底的にケアをする方ではありません（すみません（笑））

いつも100点ではないけれど、絶対70点以上のことはしている。
インナーケアをしている
そして大切なのが、こまめにサロンケアをしている。

サロンケアと自宅ケア、そして口から入るものを意識した時にリセラ肌に出会えるのかなと思います。
肌相談会に参加した方は、ドクターが必ずインナーケアを語ったのと覚えているかと思います。
ある程度の年齢になったら、体に材料がなくなるのです。
いくら頑張っても、外から入れてあげないと材料枯渇状態では限界があります。

最初に老化すると言われている毛細血管。
肌に栄養を運んだり、修復してくれたりと美肌に大きな役割を果たしています。
血行を良くすること、そこで運ばれる栄養素を吸収することは美肌への必須と思ってください。
私が若いころで、毛細血管の老化は18歳からと言われていました。
今はメイクデビューの年齢が下がっているので、もっと若くなったと言われています。
お子様がメイクを始めるお年頃のお母さまは、最初が肝心ですのでよーっくお手入れとアイテムの選び方を教えてあげてくださいね。
若いうちからの甘やかしケアは老化を速めますよ。

脱線話に熱くなってしまいました(^^;)

私ももっともっと勉強しますので、サロンからリセラ肌をどんどん出したいですね！