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乾燥していないほうが、若く見えます
年が明けてから腸のことばかりだったので、久しぶりに肌のことを書きます。
そういえば12月に「年内に水素のこと書きます、新製品のこと書きます」と言っておきながら、それも果たしていませんね^^;
その話はまたにして、最近のご相談NO.1案件の乾燥のお話をします。
乾燥対策は色々あります。
洗顔後はすぐに化粧水をつけてください。ふらふらしていちゃだめですよ。これはボディケアも同じです。
職場の乾燥対策は、化粧水をアトマイザーとかに入れて、時々吹きかけると良いです。アトマイザーは100均でも売っています。ポイントは乾燥してからではなく、乾燥する前にかけること。なので、1時間に1回吹きかけるとか、トイレに行ったタイミングで吹きかけるとか習慣化させると良いです。
私はお肌がテカるのが嫌で、吹きかけてからティッシュで押さえる・・ということを良くしています。これはテカリ対策&簡易クレンジング目的。お化粧直しの前にこれをすると、きれいにファンデーションがつけられますよ。
リセラをご使用の方は、乾燥に困っている方が多いかもしれません
もし今、改善中ならば、辛くても頑張る時です。
乾燥状態の方が美容液の浸透が良く、シミが早く動いてくれることがあります。
けれど、すでにメンテナンス期間に入っている方はそこまで頑張らなくて良いです。
お肌が乾燥していると老けて見えてしまいます。ツヤがあって、ふっくらしている方が美しいです。少しくらい甘やかしても良いですので、見た目重視で行きましょう(あくまで私の考え方です)。
改善中でも乾燥が嫌な方は、保湿を並行するのもありです。数名のお客様が、改善中に保湿をすることによるメリットとデメリットを説明した上で保湿ケアを加えています。良いとこ取りで、とってもご満足されています。
必ずしも、言われた通りの方法をとらなくても良いんです。全員が同じ使い方なんてことはありません。洗顔にしても、乾燥がひどい時には回数ややり方が変わります(自己判断で動いてほしくないので、具体的な方法は敢えて書きません)
お客様がどのような肌になりたいのか、ご希望に合わせてお手入れは変わります。
私がお客様に求めるのは、いつもきれいな状態でいて欲しい、私ってきれいでしょうと自画自賛できるお肌でしょうか。
「肌を育てる」って大事です。