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UV、具体的なアイテム
大きなお仕事が2つ舞い込みました。
1つはものすごく勉強をしなければいけません。
もう1つは頭を使いませんが、とてつもなく面倒・・。時間がありませんと断ろうかと思ったのですが、効率的な方法を考えればできるかなと受けてしまいました。
なんだか仕事にモテモテです(モテモテは死語)
昨日、ちょっとしたイベント日でした。
ぽろっとお話をしたお客様が、なんとミニブーケを持ってきてくださいました。
びっくり。ありがとうございます!
早速サロンに飾らせていただきました。黄色、素敵です♪
さて、今日はコラムのネタなし。
ようやくUVアイテム編を書かせていただきます。
基礎編を書いたのは4月の終わり?
すみません^_^;
よくある質問に、UVの上からファンデーションの重ね塗りをしたら足し算できますか?と聞かれます。
これ、若い頃から色々な講習や勉強会に出ておりますが、みんな言うことが違うんです(笑)
「一番下につけているものの効果が出ます」
「一番最後につけたものの効果が出ます」
「一番数値が高いものの効果になります」
「つければつけるほどですよ」
私自身は「つけたものの中で一番効果の高いものが、その時の効果」と思っていました。
ところが。
実験してみたら重ねれば重ねるほど効果が高まりました
あ、でも単純な足し算にはなりませんよ。
下地がSPF25,ファンデがSPF25=SPF50 にはなりません。
単体よりは効果が少し上がりますよくらいです。
なので、日焼け止めを付けて、UVのファンデーションを付けるとより効果アップになります。
レジャーに行く時には強めのものが良いです。
けれど強すぎるUVって肌に負担をかけます。
けれど、肌に負担をかけたくないので肌に触れる部分には優しいものを。
例えば最初にサンカットクリーム(通常のフェイシャル日焼け止め)をしっかりつけて、その上からサンカットシャワー(ボディ用)をするとか。
ファンデオンは本来ファンデーションの上からやりましょう、のものです。
素肌につけると肌に負担がかかります。
すっぴんの時ならファンデイン(液体)の方がお勧めです。
メイクの上からできるといっても、できたら汚れを取ってからやりたいところです。
例えば、化粧水をスプレーでかけてからティシュで抑えるだけでも簡易の汚れ取りになります。
汚れ取り→メイク直し→ファンデオンが理想。
ティッシュの摩擦による肌負担が気になる方は、油分&汗取り用のパフを1つ持ち歩くと良いですよ。
夜に中性洗剤で洗って洗濯ばさみで下げて干しておけば、朝には使えます。
100均のパフは薄っぺらくて刺激が強いから、できたら少しだけ良いものしてほしいな〜とか思います。
リセラの日焼け止めは何種類もあります。
液体タイプ×2こ
スプレータイプ×2こ
チューブ式×2こ
ジェルクリームタイプ×2こ
記憶を頼りに書いているので、落としがあったらすみません^_^;
リセラ以外でも日焼け止めはあります。
バッグに入るサイズのスプレー式日焼け止めとか。
チューブ式で色がつくのでファンデーションになるタイプとか。
ただ、ADSシリーズをご利用中の方は、リセラ縛りでいてほしいです。
他のを使うと、一気に改善スピードが落ちます。
日焼け止めだけでメイクをしていなければ、クレンジングの必要ないと思っている方が時々いらっしゃいます。
日焼け止めをした日は、絶対にクレンジングからしてくださいね!
ソープ洗顔じゃ落ちませんよ。
ここまで書いたら、もう次のご予約の準備の時間です。
今日もあっという間でした。
私事ですが、昨日は旦那さんが出張で不在。
自分のペースでご飯、自分のペースで睡眠。
時々こんな日があると楽ですね(笑)