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ハイドロキノンのなれの果て
やってしまいました〜。
冷蔵庫の奥から、バランシングが出てきました。いつのやら。
出して見ました。
光が強すぎてとんでしまっていますが、黄土色に変色です。
終わっております・・。
ダメになるときは、まずきれいな粒にならなくなります。
例えるなら、新鮮な卵の黄身と古い黄身。
ぷるんとしなくなり、だら〜と広がるようになります。
そしてうっすら色がついてきて、それからすぐに匂いが出てきます。
だら〜の時点で効果は落ちています。
お客様の肌に違和感を感じて(ADSを使っている肌じゃない感じ)、お話を聞いたら古いのを使っていらっしゃいました。
サロンの新鮮なのを小分けにして使ってみてくださいと渡したら、「全然違う」と連絡来ました。
すごくすごくもったいないと思いますが、思い切って廃棄してください。
昔、実験をしたことがあります。
夏場の洗面所にリセッターを置きっぱなしにしました。
半月でだめになりました。
1日出しっぱなしになったくらいでは大丈夫です。
旅先に持ち運びするくらいは大丈夫です(お宿では冷蔵庫)。
でもずっとは寿命を縮めます。
暑いところに出して置いても、何年も置いておいても大丈夫なものはよろしくない保存料が仕事をしています。
せっかくの肌によいもの、扱いに気をつけて行きましょう。
・・・と、自分に言い聞かせています。なんで気付かなかったかな〜。もったいないことをしました(>_<)