昨日の研修では多くのことを勉強してきました。
復習気分だったのですが、前回受けた時と今回とで変わっている部分が多数ありました。
リセラを頼る理由の一つに、60000症例を抱えていることがあります。
これは某有名大学病院皮膚科の抱える症例よりもずっと多いのです。
症例の数だけノウハウがあるので、頼らなくてはもったいないです。

昨日も色々な話題がありました。
30代になってからの乾燥は乾燥ではない！とか
肌にとって本当に必要な食事内容とか
サロンケアのあるなしでも改善の差とか
毛穴対策に一番効果的な美容液
クマに効果的な対策
ニキビ、敏感肌が気をつけるべきクレンジング法・・

そのような中で、まずお伝えしたいことが「メンテナンス期間のお手入れ法」です。
※リセラＡＤＳシリーズのプログラム期間を過ぎてからのお手入れをメンテナンス期間と言います。

今も個々にアドバイスはしております。
お客様もご自身で判断できるようになっています。
が・・基本というものを聞いてきました。
私はいきなり応用編をお伝えしてしまっていたようです(-_-;)
いや、いつの間にか基本が変わったのかな？？

２Ｐ＋２Ｐを毎日入れている方も多いかと思いますが、
基本はプログラム期間が終了したらプロレチノはガツガツ入れないそうです。

プログラム終了しました。
そこからは週１～10日に1回くらいのペース（個人差はめちゃめちゃあります）で少し入れる。
そうしているうちに、「あら？」と思う時が来ます。
なんか最近肌の元気がないなあ・・が「あら？」です。
そうしたら、プロレチノガツガツ再開！
（いきなりＭＡＸ量スタートでもよいそうです）
で、１～２ヶ月（これも個人差あり）したら、また休憩。

休憩中は、保湿ＯＫです。
※プロレチノと保湿は併用不可。
この休憩中は肌を作って欲しい期間です。

肌の作り方。
分かりやすいのはウォーター。
でもＡＤＳの方はトーニングがあるので、透輝の滴をプロレチノ代わりに仕様するのがお勧め。

あとシミのお悩みが一段落している方は、リセッターライティスにするのもお勧めです。
ライティスにすると潤いとふっくら感が出てきますよ。

「えー、そうだったの！？」という方もいらっしゃるかと思います。
私も以前習った話と変わっていて色々驚きました。
アイテムの成分がリニューアルを繰り返したり、成功事例が増えたことも影響しています。

このメンテナンスケアは基本しか聞いてきませんでした。
来月はこの研修を受けてきます。
一日中メンテナンスのお話ばかりです。
また来月にはもう少し深く広いことをお伝えできると思いますが、まずは基本だけでも先にお伝えします。

一度この内容を書いたら、この3倍くらいの長さになってしまいました。
さすがにと短くしたので、意味が分からないところもあるかもしれません・・。
個別にご相談いただければ最高です！それが一番です。

今回のインストラクターの方、内部ではインストラクターのトップ（と思われる）方なのですが
「最近お手入れさぼってて・・」と。
ああ、やっぱり人間だなあと思いました(^^)